今年のサンクスギビング(感謝際)は、
夫の家族親戚が隣の州からやってきて、
我が家から車で40分ほどのところにある、
一つの家族の家に集まった。
サンクスギビングの前日から集まり、
女性達は料理を作る。
そして当日は更に人が集まり、
皆で食事を共にする。
夫が亡くなってからは、
私自身その輪に入りにくくなった。
去年クリスマスディナーに呼ばれたときも、
私達家族は1時間も経たずにすぐに帰った。
夫が生きていた頃は、
話し好きの彼の周りに人が集まり、
私は彼の横に座り、
会話に参加していた。
夫がいない今は、
彼らの会話に入り辛い。
彼らともう20年ほどの付き合いだが、
溶け込めきれないところがある。
人種の違いや生活環境の違いなのか。
皆が笑えても笑え得ない事もあったり、
彼らが話している話題も、
私の全く興味のない事だったりする。
それでも私はその中にいたくなる。
そこにいると、
夫に会う事が出来るから。
今日もたくさん夫の話題が出た。
成長したケンタの写真を見て、
夫に会いたければ彼に会えばいいと、
みんなが言っていた。
それを聞いているだけで、
私は心が温かくなる。
夫が今も何処かにいるように、
皆が夫の昔話をする。
そして私は夫の思い出に浸る。
私からはあまり皆に連絡をしなくなったのに、
それでも電話をかけてきて、
家族の集まりに呼んでくれる。
本当にありがたいことだ。
そして美味しい料理も、
たくさん食べることができた。
日曜日まで、
皆こちらに滞在すると言っていた。
明日はマサキのテニスの試合があるが、
帰りにまた皆に会いに行こう。
話は合わないけれど、
家族なんだもんね。
それにしても明日もまた、
たんまり食べてしまいそうな私。
やっぱこれはまずいよね。