我が家では夫の方針から、
祝い事を一切しないということが、
結婚後17年以上続いていた。
だから子ども達は、
誕生日もクリスマスも、
プレゼントを貰う事は殆どなし。
でも私はこのクリスマスに、
とうとうその夫の方針を破ってしまった。
(天国の夫よ、許してね。)
最近良い事があったから、
子どもたちにも何かしてやりたくて、
ついついクリスマスカードを買い、
何を買っていいか分からないから、
あるお店で何でも買えるように、
そこのギフトカードをクリスマスカードに添えた。
(そのお店には何でもある。)
クリスマスの朝に、
まー君にハグしながら、
クリスマスカードを渡す。
子どもの喜んだ顔を見るのは、
親にとっての至福の時。
私は「これが嬉しんだよね~^^」と、
幸せを噛みしめた。
まー君は喜んで階下へ行った。
そして数分して私の部屋へ戻って来て、
紙で作った折り紙らしきものをくれる。

「ママは、コインをぜんぜん持っていないから。」
その折り紙の中には、
ごっそりコインが入っていた。
小銭すら財布に入っていない母のため、
自分の持っている全てのコインをくれたのだ。
何とも優しい息子ではないか。。゚(T^T)゚。ウルウル
(ちなみに私の財布にはカードだけ入っている。
アメリカでは現金を持たなくても生活可能。)
イブの日から友人宅へお泊りに行っているケン兄ちゃんが、
クリスマスの日に電話しろと置き手紙をしていた。
ケン兄ちゃんには、
イブの日に私が出かける前、
彼のベッドの上にクリスマスカードを
こっそり置いて出かけた。
彼はそれを見た後に、
私にこの置き手紙を書いたのだろう。
クリスマスの朝、
彼に電話すると、
私の引き出しを開けてみろと言う。
開けるとその奥に、
バラとユリで装飾された、
折り紙で織られた封筒が入っていた。

折り紙が大好きな、
ケン兄ちゃんらしい。
その封筒を開けると、
なんと現金が入っているではないか。
それも私があげた金額より多い金額。^^;
そして友達から貰ったという電気店のギフトカード。

更に折り紙の封筒を全部開いてみると、
そこにはメッセージが書いてあった。
いつもは彼の口からは絶対出てこない言葉が、
短いメッセージとなっていた。
母は胸キュンする。♡
ちなみに、
電気店のギフトカードを入れていた封筒には、
「これで韓ドラのDVDを買ってください。」と書いてある。
いつもは韓ドラに狂っている母を非難しているのに、
私があげたクリスマスカード効果か。
娘は仕事から帰ってきてカードを発見。
とても喜んで、
外に出かけていた私に、
感謝のメールを送ってくれた。♡
やっぱり、
クリスマスプレゼントっていい。
我が家の子供たちにとっては初めてだった。
でも来年はどうなるかわからない。
なんだか夫に悪いような気がするし。^^;
それにしても、
ギフトカードをあげる私も私だけど、
なんでうちの息子たちって、
親に現金をプレゼントするんだろう。
私が一番必要としているモノだと思っているのだろうか。
・・・私って、
子どもの目から見ても、
お金を持っていなさそうに見えるってことか・・・。
そして彼ら二人ともなぜに折り紙・・・?
それぞれが知らないところで同じことをするって、
やはり兄弟だから思考回路が同じなんだねぇ、
と妙に感心してしまった。^^;
ちなみに貰った現金は、
それぞれの貯金口座に入れておいた。
もちろん内緒。
お金ないけど彼らのために、
少しずつでも蓄えておかなきゃね。
とにかく、
私にとっては、
幸せをたくさん感じた日となった。
感謝だねぇ・・・。