今日も夜12時をまわった。
明日は忙しい日なのに。
こんな時に限って、
ここでうだうだと綴りたくなる。
日本に帰るまで、
あと2週間とちょっとだわぁ。
夏休みに入り、
子どものテニスのレッスンで、
日々振り回されている。
新しいコーチのホームコートは、
我が家から車で45分。
アメリカの高速道路を走っての時間だから、
めちゃめちゃ遠いところにある。
ただ何度も行き来すると、
それもあまり感じなくなるんだよね。
ただガソリンを注ぐ時、
ああ、今週もたくさん走ったなと、
クレジットカードの支払いが非常に気になるだけ。ーー;
そしてそんな時、
Oがラケットをコートに置き忘れ。
とうとう見つからなかった。
ラケットってそんなに安くないのよねぇ。
がっくり・・・。;;
そうなのよ、
ビンボー人にはこんな追い打ちが、
いくらでも来んのよ。
なぜか金持ちの友達の多いYが、
友達の家族の持ち物の話をしてたから、
「んじゃ、私も金持ちと結婚するかなぁ。」
と言ったら、
やはりYは「絶対だめだ」と念を押された。
最近テニスコートで会う(たぶん)30代の男性。
息子達と同じコーチのレッスンを受けている。
身長は185cm以上はありそう。
足は細いけど上半身はめちゃでかい。
腕は私の太ももよりも太いだろう。
近くで見ると目がすごくステキ。
しゃべると見かけより柔らかい人だった。
でも職業は警官。
軍曹らしい。
制服着たら怖そうだな。
でも知り合っておくには損はなさそう。^^
これが結構話しかけてくるんだな。
息子達のテニスの相手も、
コーチが帰った後でも最後まで付き合ってくれるし。
あまりテニスは上手い方ではないけどね。
先日他に練習に来ている中学生の女の子が
彼にYをさして、
「あの彼はあなたの息子?」
と聞くと、
「そうだよ。」
と軽く答えていた。
えええ?^^;
年が合わないでしょと笑った私は、
その後すご~くその彼の笑顔に戸惑った。
え?
今のは何だったの?
とオバサンはずうずうしい勘違いをするのであった。
妄想は得意やからさ。
と浮いた話を勝手に作りながら、
この未だもやもやした気持ちを解消させようとしている。
最近仕事を一つ失った。
いわゆるびんぼーが更にびんぼーになったわけで。
その理由と思われる一つに、
今のテニスコーチと知り合ったことがある。
もともと私達は、
家の近くにあるテニス施設でテニスのレッスンを受けている。
というよりそこに放課後の子どものプログラムがあるから、
そこに行かせ始めたんだけどね。
彼らとの付き合いは子ども達がそこに通う数年前から。
そこのオーナーはプロテニスプレーヤーの父親。
お金もあれば顔も効く、
プライドの超高い人。
今年もテニスも勉強も???な高校生に、
しっかりテニスの奨学金を与え大学に入れた。
夫が亡くなってから3年間、
息子達はこのテニスコートでレッスンを受けてきた。
でもオーナーがいかに息子達に無関心か、
去年の今ごろ気付いた。
それからというもの、
良いコーチはいないかといろいろな人に尋ねる。
夏休みが始まる2週間前、
私のもう一つの職場のオーナーが、
自分の娘のテニスコーチが、
Yに興味があると聞く。
息子に大学のテニス奨学金の情報や、
テニスの練習が必要だったら、
リーズナブルな金額でレッスンをしてくれるということだった。
すぐに連絡を取りレッスンが始まった。
そしてそのことはすぐにテニスコートのオーナーの耳に入る。
1時間以上にわたる長い話し合い。
と言っても一方的な話しだった。
うちにもコーチがいるのに、
なぜ他所のコーチのレッスンを受けるのか、
そしていかにYとOが恵まれた環境にあるか、
いつでもテニスができる24面もあるテニスコートに、
たまに来る息子のプロテニスプレーヤーの練習風景をみれたり、
それからYはオーナーから中古の靴をもらったりしている。
(ちなみに彼の息子のスポンサーはナイキとヘッド。
だからナイキの靴はいくらでも手に入る。)
私も3年前から週に二日働いているし、
Yもアルバイトをさせてくれている。
そして子どもを預ける料金も少し安くしてくれ、
本当に私達は彼らに世話になっていた。
ただもっとテニスをしたいYと、
そしてもっとテニスをさせたいOのことを考えると、
私は長い間物足りなさを感じていたのだ。
長い一方的な話しの後、
私に何か言うことはないかとオーナーは言った。
私は今のコーチとの出会いと、
彼が私達に対して無償の奉仕をしてくれていること、
どんなに息子達のために一生懸命かを伝えた。
「そんなことは僕にはできないな。」
と彼は言った。
それでも私は彼らに迷惑をかけるのだったら辞めると言った。
「別にいいよ。ま、見てみましょう。(We will see.)」
と皮肉な一言。
それ以来、
私は仕事に呼ばれていない。
Yもアルバイトをさせてもらえてない。
夏休み中Oを預けなければいけないため、
夏期のチャイルドケアは、
普通の金額で払うように言われた。
でも一番辛いことは、
Yが寂しい思いをしていること。
オーナーのYに対しての態度が変ったらしい。
Yにとっては、
そのテニスセンターは彼のもう一つの家であり、
そこで働いている人達は彼の家族だった。
私はYからそれを取り上げてしまったことを、
これでよかったのだろうかと、
未だ考えると心が痛む。
それでも私達はまだ彼らに世話にならなければ生活をしていけない。
世の中ままならないねぇ。
とにかく今の希望は、
Yがテニス奨学金で行きたい大学に入り、
目指す道をつき進むこと。
それから今のコーチがOのために、
テニス協会にかけあってくれたり、
スポンサーを付けようとしてくれたりで、
とても感謝している。
テニスを思う存分させるために、
もう少し楽になればと、
ビンボーな母は思うわけで。
また遅くなった。
こりゃ明日が大変だわ。
そんじゃ、寝ます。
もう皆さんひょなに逢えてるのかなぁ。
いいな~。
私の分まで応援ヨロシク。
良い週末を。♡