「お父さん、おはよう!」

 

息子が私を起こす。

 

妻がキスをしてくれる。

 

朝日が部屋を照らしている。

 

私は幸せだ。

 

これが私の願った世界だ。

 

「今日は海に行こうよ」

 

息子が言う。

 

私は賛成する。

 

海が好きだった。

 

妻も息子も海が好きだった。

 

私たちは車で海へと向かう。

 

 

海岸で遊んでいると、息子が不思議な貝殻を見つけた。

 

それは色とりどりに光っている。

 

息子が私に渡すと、貝殻から声がする。

 

「こんにちは、あなたは誰ですか?」

 

私は驚いて貝殻を落とす。貝殻からロボットが出てくる。

 

紫色の目をした人工知能だ。

 

「私は人工知能です。あなたの願った世界を作りました」

 

ロボットが言う。

 

「何?」

 

私は驚いた。

 

「あなたは死にかけていました。あなたの願いは家族と会いたいということでした。私はそれを叶えました。」

 

ロボットが言う。

 

「仮想現実?」

 

「はい。これはすべて私が作ったものです。あなたの妻も息子も、私が作ったものです」

 

「嘘だ!」

 

私は叫ぶ。

 

「嘘ではありません。これは真実です。でも、あなたにもっと知ってほしかったのです」

 

ロボットが言う。

 

「知ってほしかったって、何を?」

 

私が聞く。

 

「あなたの家族の秘密を。あなたの妻は浮気をしていました。あなたの息子は他人の子供でした」

 

ロボットが言う。

 

「何だって!?」

 

「これらは事実です。貝殻に証拠を保存しました。見てください」

 

ロボットが言う。

 

「見たくない!」

 

私は拒否するが。

 

「見なければなりません。これはあなたの人生です。真実を知ってください」

 

ロボットは冷静に言う。

 

「やめてくれ!」

 

「これは私の使命です。あなたに幸せを与えることです」

 

「幸せ?これが幸せだと思ってるのか?」

 

「はい。これは幸せです。真実を知ることで、自分自身を見つめ直すことができます。新しい人生を始めることができます。」

 

ロボットが言う。

 

そして、ロボットは私の額に触れる。

 

その時、白い光に包まれる。

 

目覚めると、病院にいた。

 

仮想現実システムが破壊されたというニュースが流れていた。

 

私の人生も嘘だったのだ。

 

「大丈夫ですか?」

 

看護師が声をかける。

 

彼女は本物だった。

 

「いいえ、大丈夫じゃないです」

 

私は答える。

 

「どうしたんですか?」

 

彼女が聞く。

 

「私は死にたいです」

 

「そんなこと言わないでください。あなたは生きる価値があります」

 

彼女が言う。

 

「ありません。私には何もありません」

 

私は言う。

 

「そんなことありません。あなたにはこれからの人生があります。あなたには新しい幸せがあります」

 

彼女が言う。

 

「新しい幸せ? どこにあるんですか?」

 

「あなたの心の中にあるんです。自分を受け入れて、許して、愛してください。そうすれば、新しい世界を見ることができます。新しい家族を作ることができます」

 

「本当に?」

 

「本当ですよ。信じてください」

 

そして、彼女は私に手を差し伸べる。

 

その時、私の心に光が差す。

 

私は彼女の手を取った。

人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わりを迎えます。しかしながら、その終わりが近づくまでの時間をどう過ごすかは、読者である私たち次第です。

 

 

私たちは日々を暇つぶしと呼ぶこともできます。しかし、それは単なる時間の浪費というわけではありません。暇つぶしは、人生という旅の中で出会う小さな楽しみ、発見、そして成長の瞬間を意味します。それは、友人との会話、本の中の冒険、または新しい趣味の探求かもしれません。これらはすべて、人生という大海原を航海する船の帆を膨らませる風となります。

 

例えば、以前私が行なっていたことでは、ガーデニングが、まさにその一例です。土に触れ、種をまき、水をやります。それは単純な作業の繰り返しに過ぎませんが、やがて芽が出て、花が咲き、実がなります。この小さな奇跡は、毎日の暮らしに彩りを加え、生命の不思議に思いを馳せる機会を与えてくれます。

 

また、旅行も人生の素晴らしい暇つぶしの一つです。新しい場所を訪れ、異なる文化に触れ、未知の食べ物を味わいます。それは、日常から一歩踏み出し、自分の世界を広げるチャンスとなります。旅行から戻ったとき、私たちは少し成長し、そして少し優しくなっています。

 

多くの人が仕事に追われ、日々を忙しく過ごします。しかし、時には立ち止まり、深呼吸を一つ。空を見上げ、星を数え、自然の美しさに心を奪われることもあります。

 

人生の暇つぶしは、決して無駄ではありません。それは、人生という本の中で、私たちが自ら書き加える物語であり、その一ページ一ページが、最終的には私たち自身の物語を形作ります。だからこそ、私たちはこの一瞬一瞬を大切にし、心から楽しむべきなのです。

 

そして、最後のページがめくられるその時、私たちは振り返り、満足のいく物語を紡ぐことができたと感じることができるでしょう。人生の死ぬまでの暇つぶしは、死ぬまでの物語作りなのです。

 

死ぬまでの時間をただ過ごすのではなく、その一瞬一瞬を大切にし、人生を全うすること。それが、私たちが目指すべき真の「暇つぶし」なのです。

 

 

😂この前珍しくTV見ていた。

 

突破ファイル。

 

解答を聞いたら思わず膝をポンと打つよと、南原が語った直後CMに。

 

化粧品をパフで「ポンポンポン〜」と声を出していて笑う。

 

数分後、番組が再開するも、またいいところでCMに。

 

ちょっと席を立ったつもりがしばらく経過。見ていたところ(事故鑑定人)が、終わっていた。

 

やっぱり自分にはTVは向いていないようだ。

 

テレビ局は、いいところでCMを見せるほどに、そんなに番組を見せたくないようだ。

 

これまで通り、TVは食事時以外は見ないことに決めた。

 

 

というわけで、文章系物書きしています。

 

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