線路は続くよどこまでも | 白鳥ランナー 【一風変わった大会が好きよ】

線路は続くよどこまでも

野球の神様云々なんて、よく聞きますが

ワタクシ、この言い回しがあまり好きではないのですよね・・・

 

7月28日(金)

 

宿直明け、帰宅せずに母校の応援で神宮球場へ

 

試合開始1時間前に着き、まだ空いてたので屋根のある2階席へ

 

準決勝 岩倉ー共栄学園

 

相手は地元葛飾区の共栄学園

お花茶屋にあり、荒川へ走りに行くときはいつも学校前を通過する

さらに、野球部とは江戸川河川敷に野球場があることから

水戸街道で自転車通学する野球部員とすれ違うことも多い

毎度「邪魔だな!」と思いながらねてへぺろ

 

序盤、中盤と投手戦で7回まで0-0

8回に岩倉が2ランスクイズで先制すると

その裏、岩倉の守備陣が崩れ3エラーで同点に追いつかれる

さすがに3つ目のエラーのときは「嘘だろ?」って自然に口から出ました

 

9回表2アウトランナーなしから2点を取り9回裏へ・・・

 

9回裏1アウト1塁

勝ったなと思って終了前に1枚撮っておこうと思って撮ったのだが・・・

 

1点返されて2アウト2、3塁からバッターがサードへフライを上げる

8回のこともあるが、それでも大半が岩倉が勝ったと思ったに違いない

もちろん私も思った

 

ところが、まさかの落球(記録は内野安打)で

2塁ランナーも帰り逆転サヨナラ負け

 

 

 

この負け方は選手には残酷すぎますね

ワタクシですらダメージ大ですから

野球の神様は共栄に微笑んだということなのでしょうが

岩倉の選手からしたら、そんな言葉で片付けられるものではないでしょう

 

22年ぶりの決勝進出

26年ぶりの甲子園には届きませんでしたが

優勝候補の帝京や修徳を破ってきてのベスト4

胸を張ってほしいですね

 

お疲れ様でした

 

ピッチャーの大野君

私が見た限り(そんなに見てないけどてへぺろ

東京大会のナンバー1な気がしますね

是非とも上で見てみたい投手です

 

良い投手ですよ!