2018 柴又100K 中編 | 泥棒ランナー 【一風変わった大会が好きよ】

2018 柴又100K 中編

6月3日(日)

 

35km過ぎの砂利道で完全に気持ちがポッキリ逝った

とは言え、まだ少しは走れるがかなり歩く時間が長くなっていく

 

40km 4:48:01(43:39)

 

暑さ(日ざし)でかなりバテており

給水所ではメガネをしているのでいつもなら絶対にしない

被り水までする事態になっていた

 

45km 5:34:52(46:51)

 

45km過ぎだったか手前だったかは憶えてないが

トボトボ歩いてたら前方から走ってくるランナーに「○さん!」と声をかけられた

一瞬誰だかわからなかったが、すぐにわかった

小中一緒で小学生のときは同じソフトボールチームに入っていて

6年ときはエースを争ってたパンちゃん(たしかパンツ絡みのあだ名だっははず)だ

学生時代パンちゃんが近所のコンビニでバイトしていたので

そこで会った以来だから20年ぶりぐらいだろうか

 

よくもほっかむりをした泥棒姿のワタクシがわかったものだ

いや、泥棒姿だからこそわかったのだろう

実は会ったのは20年ぶりだが

数年前、春日部大凧マラソンのときパンちゃんに似た人を見かけ

後日、連絡を取ったら本人だったことが判明

それから年賀状だけだが付き合いがあったのだ

ワタクシの年賀状は泥棒姿の写真入りだからわかたっんだろうね(;^_^A

 

久しぶりの再会にパンちゃんはよほど嬉しかったのだろう

会うなりドロボーさんの肩に強烈な一発かます

これがメチャクチャ痛い!

一瞬、プロ野球珍プレ好プレーーで見た

門田がブーマーとハイタッチして脱臼したシーンが頭を過ぎったほどだ(;^_^A

お互い「辛い」などのネガティブな話しかしなかったが

パンちゃん、あなた速すぎるよ

 

パンちゃん再会効果か別れた後すぐに脚が復活したのだ

江戸川から五霞町内にコースが変わると

今まで抜かされまくった人たちを面白いように抜かしていった

 

50km手前のレストステーション

泥棒さんは必要なものは背負って逃げているのでドロップバッグは預けていない

レストステーションに入るなり空いてるスペースを探しお色直し

 

地下足袋から

 

サンデーレーシングシューズに履き替えた

 

替えるつもりはなかったのだが

2ヶ所ある砂利道を突破するにはシューズにする必要性があったのだ

これも何が何でも完走してやる!の気持ちの表れだ

 

さらに完走するには食べなければいけない

胃袋には自信はあったが暑さのせいか食欲がかなり落ちていた

でも、無理して食べる

 

五霞うどん

冷たくて美味い!

食欲がなかったはずだが2杯喰った(;^_^A

 

スイカは何切れ食べたかわからないほど貪り食った

他にもキュウリにトマト

食欲ないはずが口に運べばドンドン入ってく(;^_^A

 

20分ほど休憩しただろうか

ガソリン満タン!再出発だ!

 

50km 6:32:23(57:31)

 

残り50kmを7時間30分弱でいければ完走できる計算だ

だが、そんな計算はすぐに崩れてしまうのである

 

まだ五霞町内を走るのだが

柴又(江戸川)とは逆の方角へコースは続いている

走れど折り返しが見えてこないことに気持ちがまたしても折れてしまったのだ

レストステーションから3kmしか走ってないのにだ

 

江戸川土手を延々と走る覚悟はしていた

だが、住宅地や田んぼだらけの道を走るなんて思っていなかった

いや、参加案内で五霞町内を走ることは知っていたが

こんなにも長い距離を走ることになるとは思ってもいなかったのだ

 

55km 7:18:38(46:15)

 

地獄の後編へ続く