ゲレンデ逆走マラソン2017 3時間耐久レース ③ | 泥棒ランナー 【一風変わった大会が好きよ】

ゲレンデ逆走マラソン2017 3時間耐久レース ③

9月16日(土)

 

足取り重く3周目

泥棒さんは決めていた

この周回を最後にすると

 

まったく誰なんですか

ゲレンデを走らせようなんて考えた人は

バカなんじゃないの(;^_^A

 

まぁ、そんなバカに賛同し参加するワタクシも同類なんだろうが(;^_^A

 

登りが辛いのは始めからだが

同じコースをグルグルというのも辛すぎる

体力的というより気力が失せてしまったのが大きい

 

時間はタップリあるので最後の周回をチンタラチンタラ歩いて登っていく

 

最後の給水所では5年前に参加したときの委員長(ご老公)がいらっしゃいました

着くなり「梅昆布茶、美味しいよ」と差し出してくるのです

ワタクシ、梅昆布茶はあまり好きではないのですが

ご老体にムチ打って登ってきて応援して下さる手前断るわけにもいきません

「美味しですね」

と、社交辞令(;^_^A

「もう一杯いただきますね」と言いながら手にするのは「お水」

お口直し成功といかないぐらい梅昆布茶の威力は凄く

気力は下がる一方だ

 

歩く屍と化した泥棒さん

後続ランナーの邪魔にならないよう端っこを下ろうとしたとき

視界にミニスカポリスが入ったのだ

 

泥棒さん、「やる気スイッチ」が突然入り

自分でも驚くほどのスピードで駆け下りる

シャアもビックリの3倍以上のスピードだ

(どれだけチンタラしてたんだ・笑)

このスピードには追いつけまい

いくらゲレンデ常連のミニスカポリスでもだ

 

案の定、ゲレンデを駆け下り後ろを振り返ると姿は見えない

もちろん、ミニスカの下のブルマなんてもってのほかだ(;^_^A

 

逃げ切り成功!と言いたいところだが

まだ、1時間以上も時間が残っている

下りは良かったが、あの上りでは間違いなく追いつかれるだろう

さて、どうしたものか・・・

「一休さん」や「あばれはっちゃく」のように考えること数秒

閃いたのだ!

 

ランナーズピットを利用しミニスカポリスが過ぎるまで身を隠そう(;^_^A

 

卑怯と思われるかもしれないが

コレはルールに従っているものであり何ら問題ないのである

泥棒さん、逃げるだけでなく隠れることも一流なのだ(;^_^A

 

うまいことミニスカポリスを行かせた泥棒さん

しかし、困ったことに残り時間が1時間もあるのだ

想定外のゲレンデを猛スピードで駆け下りた結果だ

3周で終わらせるはずだったのに

 

仕方ないですな

しかめっ面で4周目に突入する泥棒さんの姿がそこにあった・・・

 

つづく