第5回 神戸マラソン ブツ受け渡し失敗編
途切れることのない沿道の応援
チビッ子から年配の方まで泥棒さんを応援してくれる
テンションが上がらないわけがない
声援やハイタッチに応えながら逃げ続けます
だが、楽しい気持ちと裏腹に不安も覚え始めるのです
右足の拇指球周辺に違和感が出てきたのだ
この2年右足の痛みに苦しみ続けるも
最近は痛みも出ず落ち着いていたというのに
よりによって大会で、しかも序盤でだ
でも、応援に応えてるときは気にならないので
沿道に集中しながら走ることに努めた
~6km
~7km 13’58
~8km 7’06
~9km 6’39
~10km 6’46

さすが2万人弱が走る神戸マラソン
往路ということもありなかなか人がバラけない
いつもなら徐々にペースを上げ
額に汗が流れ始めるとエンジン全開という感じなのだが
ペースアップができないので汗があまり出てこない
気温は上昇してるようだがもっと上がってこいと思っていた
ペースアップ出来ずに少しイライラしてきたところで
前方に「TV」のビブスをした集団が現れた
もしかして芸能人? 誰よ誰よ?

クワバタオハラの小原正子さんでした
アイドルとか期待してただけにチョット残念(;^_^A
とりあえずサッサと抜かし小原さんの前に出て泥棒姿を焼きつかせる(^^ゞ
そして一気に突き放す
泥棒とレベルが違うのだよ・・・と言わんばかりにだ(^▽^;)
~11km 6’26
~12km 7’09
~13km 6’04
~14km 7’23
~15km 6’42
走ってるうちに拇指球の違和感は無くなっていた
だが、12~3kmあたりから足が重くなり始める
こんなに早く?
20は大丈夫だろうと思っていただけにかなり不安になる
そんな不安を感じながら泥棒は垂水の街へと逃げ入ってきた
垂水では一味の「○○りん」さん(敢えて伏字(;^_^A)が待ち伏せてくれている
だが、面がわからない
手掛かりが赤いメガホンを持っているというだけなのだ
○○りんさんも泥棒姿だけが僕の手がかりである
東垂水駅から垂水駅周辺まで2kmぐらいあっただろうか
その間、○○りんさんを探す
○○りんさんだけではない
もうひとり、こちらも一味の「○ーあ」さん(こちらも伏字・笑)だ
○ーあさんは大会に参加しており、そろそろ折り返してきてスライドできるかもしれないからだ
○○りんさん同様に面はわからない
手掛かりは一味のTシャツを着ていることだけだ
沿道にいるはずの○○りんさん
反対車線を走ってくる○ーあさん
右左右左と見ながら探していく
あまりにも顔を左右に動かすので傍から見たらクルクル回ってるように見えたことだろう(笑)
バターになっちゃうよ的にだ(;^_^A
バターにはならずパンケーキにされることはなかったが
結局○○りんさんも○ーあさんも見つけることが出来なかった(。>0<。)
○○りんさんには「ブツ(誕生日プレゼント兼お土産)」を渡そうと思って
風呂敷の中に入れて走ってきたというのに・・・
ブツを渡して身軽になって後半戦のプランが脆くも崩れ去っていく
