マンガでもはじめてでもない物語 | 白鳥ランナー 【一風変わった大会が好きよ】

マンガでもはじめてでもない物語


※かなり長文です


道草ランナー ~指さす方向には何が?~

お姉さん 「モグタン、

        かすみがうらの白鳥さんもっと詳しく知りたいよ~」

モグタン 「仕方ないな~、はじめてじゃないけど行っちゃおう!」


それ~

クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキンチョの モ~グタン!


♪♪♪


道草ランナー ~指さす方向には何が?~
姉 「モグタンここはどこ?」


道草ランナー ~指さす方向には何が?~
モ 「ここは紀元前・・・

   えー、2010年4月18日の・・・あれ?もうすぐゴールのシーンだ

   久しぶりだからちょっとずれたみたい(笑)

   これより5時間半前に移動するよ!

   そうそう、まんたさん写真ありがとね」

姉 「まんたさんって誰?」

モ 「・・・」


それ~

クルクルバビンチョ パペッピ・・・しつこいか(笑) 省略


モ 「着いたよー、スタートの10時だよ」

姉 「写真は無いみたいね」

モ 「お姉さん、細かいことは気にしないの

   それじゃ、白鳥さんのラップタイムを見ながら

   かすみがうらマラソン振り返っちゃおう」


1km~5km

6’59-7’10-6’39-6’41-7’10


姉 「3kmあたりで30秒位ペース上がってるね」

モ 「これは上りが終わったあとだね

   ペースが上がったんじゃなく

   今までが上りでゆっくり走ってたんだよ」


6km~10km

6’17~6’26~6’05~6’21~8’43


姉 「ここは一気にペース上がってるよ!」

モ 「これはミニーちゃんの仮装ランナーがいたからだよ」

姉 「ミニーちゃんがいるとペース上がるの?」

モ 「白鳥さんも人気者だけどミニーちゃんはそれ以上の人気なんだ

   だから一緒に走ると白鳥さん面白くないんだって

   それでペース上げて突き放そうとしたんだってさ」

姉 「ふーん、白鳥さん悔しかったんだね」

モ 「そうだね。詳しくはミニーちゃんとのデッドヒート編 を見てね」


姉 「10kmでは2分も落ちてるよ。何かあったのかな?」

モ 「これはトイレだね」

姉 「トイレ?」

モ 「そうだよ、この日は陽射しがあり暑かったけど風は冷たく

   お腹が冷えちゃったんだね

   それに白鳥さんはトイレが近いことで有名なんだ」

姉 「そんなことで有名になりたくないわ」


11km~16km

6’09~6’17~6’28~6’17~13’47


姉 「ミニーちゃんとの一進一退が終わってもペース落としてないね」

モ 「そう。完全にミニーちゃんにペース惑わされちゃったんだよ

   白鳥さんは一度ペースを上げると落とせないらしいんだ」

姉 「13’47って、あれは何なの?」

モ 「あれは15km地点でボタンを押し忘れただけだよ」

姉 「ガー何とかっていう時計にすればいいんじゃない?」

モ 「白鳥さん貧乏だから買えないんだって」

姉 「私、お金持ってない人って嫌いよ」

モ 「・・・」


17km~20km

6’23-14’15-7’57


姉 「ペース落とせないのに落ちてる、これは?」

モ 「お腹が空いてエイドでバナナをたくさん食べてたからだね」

姉 「白鳥さん、エサに夢中になったんだ(笑)」


21km~25km

7’09-6’12-8’58-6’51-6’38


姉 「23kmの8分台ってトイレでしょう?」

モ 「ビンゴ!よくわかったね」

姉 「だってトイレが近いので有名だから(笑)」

モ 「24km以降にペース落ちてるのわかる?」

姉 「ホントだ」

モ 「これはね私設エイドでの出来事なんだけど

   人だかりができてたから

   さぞ美味しいものがあると思い行ってみると

   テーブル一面に「梅干し」が・・・

   白鳥さん梅干しが苦手だから気持ちが萎えちゃったらしいよ」

姉 「梅干し、美味しいから私は好きよ

   梅干し食べれない男って嫌いよ!」

モ 「・・・」


26km~30km

10’09-6’20-9’05-6’48-8’02


姉 「あれー、ラップがバラバラだよー」

モ 「ここらへんから右足の腸脛くんが痛み出し

   歩いたり走ったりしてたんだよ」

姉 「とうとう歩いちゃったんだね」


31km~35km

8’59-9’57-18’10-10’32


姉 「このタイムは完全に歩いてるのかな?」

モ 「そうだよ、途中で立ち止まってマッサージもしてたね」


36km~40km

11’00-8’17-9’10-8’45-8’55


モ 「3回目のトイレ行って

   あとは競歩みたいにおしりフリフリして歩いてたとこだね

   ゆっくり走ってる人を抜かせたときは気分良かったみたいだよ」

姉 「走ってる人を歩いて抜かしちゃうの?」

モ 「そう、この辺になると後方で走ってる人は

   速歩きの人とスピードは大して変わらないんだよ

   でも、マラソン大会なんだから遅くても走らなくちゃダメだよね」


モ 「あとね、38km位で白鳥さんにショッキングな出来事があったんだ」

姉 「ショッキング?何があったの?」

モ 「3時のおやつを食べようとバー状のお菓子を開けたところ

   半分に折れてたらしく手元から落ちちゃったんだって」

姉 「あら可哀そうに・・・」

モ 「しかも最後に残しておいた大好きなチョコ系のお菓子だよ」

姉 「それはたしかにショッキングな出来事だね」

モ 「あまりにもショックで蓮根の蓮田に何度も落ちそうになったって」

姉 「落ちたら落ちたで面白いネタになるのに」

モ 「・・・」


41km~ゴール

13’27


姉 「あれー、ペースが一気に速くなってる」

モ 「アメブロ大応援団が応援してくれたからだね」

姉 「応援や励まされると元気になるからね」
道草ランナー ~指さす方向には何が?~
姉 「あれ?さっき見た場所だね」

モ 「スタートから5時間半たった頃だよ

   りんごの被りもののオネエサマが一緒に走ってくれてたんだよ」

姉 「嬉しかったんじゃない?」

モ 「相当嬉しかったみたいだよ

   りんごオネエサマの大声で白鳥が再び羽ばたいたからね

   オネエサマの他にも

   あかかずさん、まんたさん、のぶさん、TAKAさん

   つんのめさん、マコロンさん、maikaさんが

   白鳥さんが来るのを沿道で待っててくてたんだよ」

姉 「そんなに大勢の人が待っててくれたの?」

モ 「そうなんだ。白鳥さんは幸せ者だね」

姉 「これだけの応援があったんだから

   最後の力振り絞ってゴール目指してスピード上げたんだね」

モ 「白鳥さん得意のごぼう抜きが炸裂したんだよ

   正確な数はわからないけど

   残り1kmで100人近く抜かしたんじゃないかな」

姉 「100人?すごーい

   物置に乗っても大丈夫なくらいな人数だね」

モ 「・・・」



ただいまっと
道草ランナー ~指さす方向には何が?~
姉 「白鳥さん無事ゴールできて良かったね」

モ 「そうだね、いろんな方の応援や助けがあったからね

   沿道の応援団の他にも会場で白鳥さんの帰りを

   たくさんの人が待っててくれたんだよ」

姉 「仲間って素晴らしいね、私にもいい仲間が欲しいわ・・・」

モ 「隣にいるでしょ!」

姉 「え?どこ~?」

モ 「僕だよ、お姉さんのいじわるー」

姉 「冗談よ、ハハハハハ・・・」


姉・モ 「また、どこかでお会いしましょうね。バイバ~イ」