人間塩出し昆布マラソン
この大会はタイムの順位決定ではなく、体重差(減り具合)による競技です。
会場の最寄り駅、片瀬江の島
お天気は微妙な曇り空です
受付の海の家「くまざわや」
行列できてますけど30~35歳の人たちの列だけです。
私も並びましたよ、この列に。
受付時に参加賞のタオル(白無地)、人間塩出し昆布(本物の昆布)と無地の記録証
 
名前も記入されていません。
減量分もタイムも自分で記入しろってことなのでしょうか?
受付の隣に「ペイント」コーナーがあり、ここでナンバーカードの代わりに腕にマジックで番号を記入します。
もちろん油性ですので消しずらいですが、汗も掻くので案外すぐ落ちました。
でも、番号を記入した部分だけ日焼けせずに若干跡が残ってしまいました。
 
ペイント後に体重測定します。
私は72.0kgでした。少し重めでしたので期待大ですよ!
この大会は道路を規制せずに一般道、海岸沿いのサイクリングロードを使用するので500人以上いる参加者が一斉にスタートするのは無理なので50人ずつに分かれてスタートします。
この大会はタイムを競うものではないので75分位で走ろうと思っていたのですが、スタート後すぐ(1分)に信号に捕まってしまいそこでイライラしちゃったんですよね。
私は3組目のスタートだったので前には100人いて、視界に入ってくると抜かしたくてたまらなくなり自然とスピードアップしちゃいます。
結局48分台でゴールしてしまいました。
私は70.7kgでしたので1.3kgしか減りませんでした。
2kgは減るかなと思っていただけにちょっと残念な結果でしたね。
10キロの部の優勝者は5kgも減ってましたよ。
私とは比べ物になりませんね。
レース前に入賞狙っていたことが恥ずかしくなっちゃいましたよ。
5キロの部でも3kg以上ですよ。
どうやったらそんなに落ちるのでしょうかね?
順位を競うのも体重を競うのもダメでは入賞なんて一生無理ですよ。
マラソンで狙える賞といったら飛び賞ぐらいしかないですよ。
会場に着いたときは曇り空でしたがスタート時には陽もでて気温も上昇してきましたが、風が強く思っていたよりも暑く感じず走ってて気持ち良かったですね。
ただ、風の影響で砂がメガネについて見ずらくなったのが嫌でしたね。
この大会は手作り感丸出しで閉会式なんてボロボロでしたけど面白かったですよ。
水着ギャルを横目に走れるレースなんて無いですからね(笑)
来年も是非参加したいです。
今回は早く走りすぎたのが減らなかった原因だと分析しました。
来年は時間をいっぱいかけてゆっくり体重を減らす作戦でいきます。
記録
10.195キロ 48分30秒(自己計測)
順位 不明 ただしゴール後95番の紙を受け取りました。
先にスタートした5キロの部も合わせて95番目にゴール
したと解釈しております。
時間差スタートなのであまり意味のないことですけど・・・
海岸沿いコース
レース後シャワー待ちしています
江ノ島
招待選手
猫ひろしニャ~
次走予定 8月9日 信州爆水RUN in 依田川








