コンプレックスのかたまりだった……
気がつくと。
とにかくカラダが小さい子供でした
小学校に入ってから
それが自分でもよくわかりました
小学校入学時
体重14kg

入学式の服は袖も丈も縫いあげられてました
水泳のスクール水着は
合うサイズがなく
これも肩の部分を縫いあげて着ていたため
水に入ると
全体が膨らんでブカブカになる
だから水泳が大嫌いになりました
高学年になっても
三学年下の子よりも小さいかな
という感じ
中学入学時にやっと139cm29kgに

相変わらず制服はブカブカで
なんだかいつも
いじけてました
でも小さいのにバスケット部に入ったら
3年間で背も15cm伸び
体重も40kgを超えました

それまでも何度か転校していたけれど
中3になるときの転校が
一番キツかった
中3で新しい学校に行く
今でも
実は人見知りだと言うと
みんな驚きます
人見知りです
転校が多かったので
まず周りの様子をうかがうくせがある
知らない場所にどんどん平気で行ってるように
見えますが
実は様子を見てる
何かにつけてタイミングを図っている
中3で引っ越したため
テストの度にわけが分からず
ひどい点数ばかり
言われるままに県立高校を受けてみたけれど
落ちました
本当にその学校に行きたかったわけでもなかったと思いますが。
俗に言う
すべりどめで受けた高校に入学
で
そこから
たぶん隠れていた闘志がジワジワと
やってきます
[このクラスで1番になってやる]と。
それまで勉強なんて
まともにしたことが無かったのに
1番になるために
勉強の仕方を自分なりに
作っていきました
成績はいつもクラスで1番か2番
学級委員も度々することに。
十代の後半
最初に頑張った時期
高校卒業するときに
美容学校に行くと先生に言ったら
???
なんで??って顔されました
でも自分が決めたことしか
やらないから
親にも相談してません
美容学校の1年間は
まさに青春でもあり
未来の自分のために
必死で頑張る1年でした
そしてこの頃は
すごいニキビだった
コンプレックスのひとつ
[肌]
小さいときから
そばかすがあって
年頃になったらニキビで傷だらけ
かなり悩んでいた記憶があります
それからずっと肌が綺麗な人生がなく
何をしても
落ち込むばかり
若いときに戻りたくないのは
きっとそれもあります
25歳で結婚
30歳で出産
dv
酒乱
イバラ道…………
高校のときの宗教のノートに
《これからの人生
いろんなことがあっても
それに立ち向かう》みたいなことを
書いてるのを見つけて
アホかと思いました
そんなこと書くから
そうなるんだよ
と。
今なら分かります

美容師になる
店を経営する
結婚する
出産する
離婚する
順風満帆とは言えない人生
ココロはぐちゃぐちゃに。
カラダも倒れる寸前でしたが
私……強い……
【苦】を【吉】に変える運気があるらしい

(もう苦はイヤですよ)
10年前
ぐずぐずと
くすぶっていた時期に比べると
美容と健康に
ものすごく気をつかうようになりました
それは
それまでの人生で
私が学んだことが
たくさんあるから
そして
また色んな情報がどんどん
私のところにやってきて
みんなに伝えてね
と神様が言ってくるから💛💛
カラダが小さいのも
ニキビだらけの肌も
dvを受ける生活も
自分の力では
どうすることもできなかった
ただひたすら時間の経過とともに
事態が良くなることを願い
やれることだけやったら
じっと待つ
だけどね
食事に気をつかったり
体型を整えたりすることは
自分の意識でできる⤴️⤴️
体型が崩れるのは誰かのせいではない
この年齢になると
肌を含め
見た目の小綺麗さは
すべて自分の責任です
コンプレックスがいっぱいあって
自分に自信がなかったから
今からでも
努力したいし
それが楽しい🎶
私のところにやってくる数々の情報を
必要な人に届けたい🎁
そのためには
自分がまず輝いていないとね✨✨
いつもヘトヘトだった10年前
でも今は
疲れても
それは心地よい疲れだったりする
10年かけて作った今のココロと今のカラダ✨
そして
これから10年後の自分のココロとカラダを
作っていきます(*^。^*)