今週は株価指数CFD日経225の設定の仕方がまずく、置いてきぼりをくらい反転の「売り」を仕掛けてハマっています。

 

ついでの、何気に指した「GBP/USD(ポンドル)」にも捕まり、今週はWパンチ状態です。

 

これまでも、何度か捕まって手痛い損切をした案件は、すべてFXです。

 

今年から、株価指数CFDをメインにして取引をしていましたが、8月中盤から、事故での損失を取り返そうと必死になり、何とかプラスに戻せてその安堵感から、何気に裁量取引で「FX」をしてしまったのが、運の尽き。

 

9月初旬から、日経225のボラリティが小さかったため、ボラの大きい「ポンドル」に手を出したのがいけませんでした。

 

失敗のたびに、反省をして取引方法を再確認するのですが、今回「ポンドル」が救出できれば、今後は「裁量取引」で「稼ぐためのFX」は止めます。自分でも分かっていますが、FXは中毒性があり、タバコのニコチン中毒と同じ

 

現在の「GBP/JPY」は「1.2327」付近で小康状態。相場は様子見といった感じで動きがありません。

「1.2134」が私の±0の地点。

 

救出された時点で、タバコも止めることにします

 

ここまで戻すには、9月中旬までは時間を要すると思ってますし、条件として「イギリス国内の政局が困窮すること」のファンダメンタル的に悪い情報が出ないと下がらないと思ってます。

 

ただ、上がったチャートは必ず下がるので、それを辛抱強く待つしかありません。

 

しかし、このように待つだけの状態になってしまうと、「稼ぐ」という行動が出来ず、生活費もおぼつかなくなります。

 

結論として、今後の私の教訓・・・

「FXで裁量取引は厳禁、手を出すな!」です。

 

FXに関しては、今後は「トラリピ」と「ループイフダン」の自動化取引にしていきます。

※ちなみに、「トラリピ」は以前から稼働中。「ループイフダン」は一度取引決済してした後、停止中です。

 

9月は、あまり稼げないことを想定して、今月の目標設定値をつくり、お金を動かしてどうクリアしていくか考えます。

 

出来るだけ、お金の切り崩しはしたくありません。