図書館で、面白い本を見つけた。

 

本のタイトル

「働きたくないけど お金は欲しい」

 

すごく、ナメてるタイトルが気になり手にしたが、

さわりを読んで借りることにした。

 

決めては、この中の一文

 

フランスの経済学者、トマ・ピケティが出版した

21世紀の資本」。

 

この本の結論として、彼が提示した式

 

r(資本収益率) > g(生産成長率)

 

式の説明は、

「働いてもらえる給料の伸び率よりも、

投資で得られる利益の伸び率のほうが高く

この差はどんどん広がって逆転することはない

ということを意味するようです。

 

ピケティさん、

名前もこの本の存在も以前から知っていたが、

分厚すぎて読む気になれなかった。

 

が、この本「働きたくないけど お金は欲しい」は、

とてもわかり易くこの事を説明している。

 

意外に、投資家になるためにはおすすめ何じゃないかと、

今も続きを読んでいます。

 

amazonにもありますよ。

図書館の受付で借りるのが恥ずかしい人はここからどうぞ。

正直、私もこの本を一番上にして借りるのが、

ちょっと恥ずかしい・・・。