秋分の日には菩提寺にて彼岸会法要があり、出席してきました。
ここ数年は私が参加ですよ。

法要後にはお塔婆を受け取りお墓参り。
お墓の掃除は義妹が、事前にやってくれていたので助かりました。
ありがたい。
なので、私は古いお塔婆を撤去!
その最中に親戚の子(義理の甥っ子)がお墓参りに来ていて手伝ってくれました。
これまたありがたい。
男の子って何年か会わないと変わるね~
立派になっていました。
今度遊びにおいでね~(≧∇≦)b


そしてその3日後
義理のおばさんの七周忌(七回忌ではなく。。。)でした。

このおばさんは舅のお姉さんなんだけど、お世話になっていて…
舅・姑とともにこのおばさんも一緒に暮らしていました。
膵臓癌で亡くなったのだけど、色んな事がわからなくなっても 私のことはちゃんとわかってくれていてうれしかったな…なんて事を思い出します。

亡くなる前日に旦那さんに「今日は絶対おばちゃんのお見舞いに行って!」といったら、その翌明朝に電話がかかってきて「亡くなりました」というようなこともあったな。

なかなか遺品整理も出来ず。
舅・姑ともに認知症になってしまい、遺品の処分も全部私がしたのは一昨年のことです。

今回の七周忌も、舅・姑が認知症で色々聞くことも出来ず…
実家に色々聞きながら執り行いました。
今まではワンマンな舅が取り仕切っていて、その間も教えてもらうことはなかったので今回はなんだかすごい気を遣ったような?

こういったお食事だと舅は一人で食べることが出来ないので、隣に座った私が口に運んで食べさせることに。
姑の左右には義理の妹達が座り世話をしてくれていました。
姑はそこまで認知はひどくなく、食事も自分で食べれていたので安心でした。

姑の方が症状は軽いのだけれど、施設に入所中
舅の方が大変な状態なのに、何故かデイサービス&ステイ利用での介護という「???」な状態。
親戚のおばさんも、兄である舅に誰だかわかってもらえなかったことにショックを受けていました。

終わってからは親戚のおば様方を駅まで送り届け、私の仕事は無事終了!!

なにはともあれ、終わってホッとしました。

なかなか親戚一同が集まることもないので皆様昔話が楽しかったみたいです。