生きるために生きること
自分が今どこにいて、
これからどこへ進むべきなのか?
これを常に人は考えていかなければいけないと思っています。
その答えを時として”夢”とか”目標”と言うのだと思います。
僕は学生の時バックパッカーをしたことがあります。
その時の目標は、今思えば”行く”ことでした。
実際、発展途上国は目的地にたどり着くこと自体が難しかった。
最初の10日間位は、”生きて日本に帰る”ことが目的だとすら思ったほどです。
一日でどっと疲れが出て、宿では死んだように眠る。
今思い返してみても、どこに行ったということより、行くまでのプロセスが面白かったと思えます。
そんな思い出の土地に、学生の時にやはりバックパッカーとして行った方と出会いました。
その中のある土地に凄い思い入れがあるようで、そこに昨年家族を連れて行ったそうです。
学生時代は道無き道をローカルバス+徒歩で数日かけて行った場所に、今は飛行機ですぐです。
そこで見た景色の美しさに彼はまた感動したとのことですが、その感動は家族にはあまり伝わらなかったと言ってました。
金は無い。全然無い。でも時間は作ればなんとかある。行って見たいという思いと若さだけで何となくやったことが、元々ナマケ者の僕の人生に色々いいものをくれたなと思えます。
どんどん与えられていく恵まれた環境にある子供たちは大人になった時どういう目標を持つのかなぁと彼は自分の息子にやや不安を覚えていました。
どんな環境にいても、
-自分が今どこにいて、
-これからどこへ進むべきなのか?
そういうオジサンはやや鼻風邪を引いており、月末の忙しい時期にも仕事を明日に放り投げているところです。
-お前は会社にいて、
-月末月初の処務をさっさとやるべきだ
祖国の復興を信じる
僕は神にも仏にも普段は願いことをしません。
決意を述べるのみです。
自分でどうにかできることに対しては、祈ることはしません。
ただし自分ではどうにもできない場合は、ただ、ただ恐れおののいて祈ることしかしません。
自然災害を遠くで見つめる時は、まさに祈ることしかできません。
自然の、人間とは比べ物にならない大きさを恐れ、祈ることしかできません。
ただし、その後の復興は人の手で可能です。
その後の混乱を強力し合い、乗り越えうることは可能です。
混乱の中でも社会が機能していくことは日本の誇りです。
日本人はこの混乱を跳ね返すしたたかさがあると信じています。
大予言2 曖昧な景気予測
先進国(ヨーロッパ、アメリカ)の景気は長期低迷に入っています。
短期的にはポジティブさも見られるでしょうし、1-2年先に明るい兆しを感じる期間もあるかもしれませんが、長いスパンで低迷傾向が続きます。
特にヨーロッパは深刻で、今好調のドイツはいずれ深刻な景気後退を向かえるでしょう。
アメリカは比較的脱出が早いと思われますが、それでも数年は低迷時期が続きます。
勢いのある発展途上国は内需を中心に経済成長が続きます。
ただし、10年以内(或いはもっと早く)主要発展途上国は金融不況に至ります。
その時に人類は知るのです。
金融バブルがハジケルのはある意味必然であることを!
アジア編
韓国
2012年が一つのヤマです。
北の問題、大統領選挙。前者は未知数も後者は賢明な選択ができれば発展が続く可能性あり。
特にLG, ヒュンダイ。サムスンは今後エリートが官僚化していかなければ世界のトップに君臨し続けるかも。
中国
中期までの成長はある程度安定的。ただし10年というスパンでは厳しい。
2017年位に大きな変化があるのではないか。
傾く可能性が高いと思われる。
日本
大きな転換をしていかないと浮上の余地無し。
明治維新のような情熱が必要だろうが、今のところその息吹無し。
金融業界に期待したいが今のところ候補無し。
変わらずメーカー奮起に期待が集まる。