2018年10月4(木)~9日(火)、台湾へ行ってきました。
 前回行ったのは2012年10~11月の3週間でしたので、ほぼ6年ぶり。
 今回はけんいちが仕事を辞めていないので、夜勤明けの5連休が限度。
 それでも台湾ならそれなりに楽しめるし、レンタルバイクでツーリングもできます。
 
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仙台空港から台北へ、格安航空会社のピーチが飛んでいます。
2人で往復4万円ちょっと。
けんいちが前々から安い日を狙って予約していました。
夜勤明けのけんいちに代わり、仙台までの運転は私が担当。
空港前の駐車場は1日500円。福島空港なら無料なんだけど。

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4時間弱で台北到着!
地下鉄で中心部へ向かいます。

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▲宿泊は、前回も泊まった「ゲストハウスあかり」。
台湾の物価も上がっているので、1泊ツイン1200元(4800円)
安くはないですが、台北駅とバスターミナルからすぐという立地は
素晴らしい。夜到着して、翌朝はすぐ鉄道で移動なので、立地は大事なんです。

日本人のご主人(福島県出身の矢沢さん)と台湾人の奥さんで
やっていた宿ですが、3年くらい前にご主人がガンで亡くなり、
一人で切り盛りできる範囲ということで、規模縮小したそうで、
今回はとても静かでした。
私が最初に泊まった2010年はけっこう賑わっていたのですが…。

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▲なんか、画像がヘンですが、上半分は「ゲストハウスあかり」のキッチン。
無料で洗濯してくれるサービスもあります。

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▲到着が午後10時近かったので、夕食はすぐそばのファミマで。
日本と同様、イートインコーナーもできていました。

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ゆでたまごは10元(40円)ビールは45元前後(180円)
お弁当類は70元くらい(280円)。日本より少し安いくらい。
物価が上がってます。

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▲翌朝。宿の隣の家の「ジュディ」(♀)は元気でした。
もう12歳になるそうです。人間大好き。
顔をベロベロ舐められます。

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▲ゲストハウスのある通り。北門教会の向かい側です。

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▲行きつけの朝食のお店。朝5時からやっています。
店内で食べる人よりも、店頭で買って持ち帰る人のほうが多いです。

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▲写真入りのメニューを見ながら、必要な分だけ記入してお店の人に渡す
システムなのでわかりやすくて安心。日本語メニューもあるようですが、
漢字が読めればだいたいわかります。

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数字を4倍すれば日本円の値段です。

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鹹豆漿加。卵入りの豆乳スープです。40元(160円)
油條という揚げパンを入れて食べます。
右は卵入り焼餅。薄いパイ生地の中に卵焼きが入っています。
これに、小籠包(8個280円)を付けるのが、我々の定番。
       台湾の朝食、うますぎー。

 ということで、朝食後は鉄道に乗って台南へ向かいました。
新幹線ではなく、普通列車で4時間ちょっと。738元(2952円)。新幹線の駅は市内から離れているので、時間は早いけれど、乗り換えがあるので面倒なんです。

 つづく。

 けんいちも「ぽこけん」ブログで書いています。