数年ぶりに黒川温泉へやってきました。前回来たときは年末、取材で1人旅だったのですが、今回は総勢10名。和歌山・花山温泉の社長とマネージャー、東京理科大教授の長島先生、温泉地域学会の理事・濱田先生、温泉ビューティー研究家の石井宏子さんらも一緒という豪華メンバー。たまには大勢でワイワイというのも「いいですね。宿泊は「ふもと旅館」。
女将さんもご主人も日本温泉地域学会の会員です。温泉街の真ん中にあってお風呂も充実。なんと13種類ものお風呂があるんです。料理もおいしかったです。おススメ!
 
 黒川温泉といえば、各旅館が自慢の露天風呂を持っていて、湯めぐりするのが定番ですが、渋い共同浴場もあります。
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▲左が穴湯(混浴 100円)、右が地蔵湯。混浴の穴湯ですが、誰もいなかったし、女3人だったので入っちゃいました。
 
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▲「ふもと旅館」の女性専用露天風呂「うえんの湯」
 
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たち湯です。一番深いところで150㎝あるので、横に通してある柱につかまってはいります。
 
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▲お隣の「新明館」の洞窟風呂。先代が掘ったそうです。前回はこの宿に1人で泊まりました。
 
 以下、温泉街のワンニャンたち。今回、手抜きのため、画像だけ。詳しくはそのうちまたUPします。
 
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 ということで、黒川温泉をあとに、わいた温泉へ向かいます。