ぽこです。
ツーリングマップルの実走取材から戻ってきました。
倉敷に泊まってからの行程を備忘録がてらアップします。
まずは、瀬戸大橋のたもと、下津井へ
▲瀬戸大橋を望みます
▲下津井港。首輪のない自由犬が3匹ほどウロウロ。自由な犬は日本ではなかなか希少な存在になりました。
▲下津井の街並み。観光地化されてない生活感たっぷりの街並みが素敵です。昔ながらの銭湯もあります
▲下津井はタコの産地。タコ飯、おいしいです
▲下津井のドヤ顔の猫。
下津井で時間を食ってしまいましたが、目的の直島へ向かいます。直島へのフェリーが出る宇野港へ。フェリーは3連休の中日だったので、すごい人でした。特に若い人たちが多くてびっくり。人気があるようです。
▲直島はアートの島。港についてすぐ、こんなオブジェがありました
▲港近くにある「直島銭湯」。建物そのものがアートです。浴室にはゾウが鎮座していましたが、内部は撮影禁止だそうです。入浴料は500円。
▲あちこちに、こんなおもしろいタイルが。オリジナルの一点物がたくさんありました
▲猫もまったり
▲ベネッセハウスの前にあるオブジェ。
▲家そのものをアートにした「家プロジェクト」。島内に6ヶ所あり、共通券1000円です。このほか、安藤忠雄氏設計の「地中美術館」が島最大の観光ポイントなのですが、混雑しすぎて、午後1時に行ったのに、3時半にならないと入場できないとのことで整理券が配られました。家プロジェクトの一つも整理券が必要なくらい混雑していて、びっくり。こんなに人気の島だったとは知りませんでした。
地中美術館、無事に見学しましたが、なんと入場料は2000円! 見学内容に対してちょっと高いと思うのですが…。内部の撮影もNGなので画像もありません。
直島からはあちこち寄り道しながら東へ。
▲揖保の糸資料館のある「そうめんの里」で食べた明太しらすの揚げ麺。
▲なぜかノイシュバンシュタイン城が日本に! 「太陽公園」の中にあります。
真夏と違って、爽やかな気候の中でツーリングできました。
今度は台湾へ行ってきます。
その前に明日はまた圏内活動です。