けんいちです。愛車のテネレ号も購入して3年。
初めてのユーザー車検にチャレンジしてきました。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲この昔風の建物が福島陸運支局です
 
周囲をキョロキョロ見ると、BMW  R100GS?のおじさんがいたので、書類とかどこで買えば良いか聞いてみると親切に教えてくれました。
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲陸運支局の隣、写真(右)の福島自動車会館というところで、
「自動車重量税納付書」「自動車検査表」という用紙を30円で買い、
さらに収入印紙を5500円分買いました。レポの最後にいくらかかったかまとめますね。
 
次に、陸運支局に戻って、「継続検査申請書」を受け付けでもらって必要事項を記入。もともと準備していた書類も一緒に出して受付完了。
 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲いよいよ検査です。車はたくさん並んでいましたが、バイクは少なく、BMWのおじさんと、ビューエルの兄さんくらいしか見かけませんでした。
 
検査はいったて簡単、スムーズで拍子抜けするほどでした。
 
初めての方は検査官にその旨申し出るように、と但し書きがあったので、
「はじめてなので、よろしくお願いします」とあいさつしました。
 
まず、車体ナンバーとかエンジンナンバーが合っているか確認、寸法が合っているか確認、排気ガスの検査、ボルトなどが緩んでないか、ホーンが鳴るか、ランプ類は切れていないかなど。
 
次に、ブレーキ検査、スピードメーター検査など、検査官の言われるとうりに動きます。
 
最後が光軸検査。これは、バイク屋さんが調整して車検場に持って行っても不合格になることがあるほど微妙な調整が必要で、検査場によって検査器のクセ等熟知していないと、素人では一発合格は難しいと聞いていたので、朝一で陸運支局近くの予備検査場(小黒自動車)で調整してもらっていました。おかげで一発合格。
 
BMWのおじさんも自分で光軸調整してきたそうですが検査に不合格。小黒自動車の世話になって2回目に晴れて合格していました。
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲あっという間に検査終了
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲車検証ゲットです。意外と簡単でした。
 
<かかったお金>
①自賠責保険料 \14110
②重量税        \3800
③検査料金       \1700
④書類代          \30
⑤光軸調整      \3150
 
合計         \22790  
 
光軸調整を自分で行えば2万円以下ですみます。
ユーザー車検、ええんでないでしょうか。