3日目は、銅像ルートと八甲田温泉ルートの前日とは別のバリエーションコースにガイドツアーで行きました。この日も雪質はまずまず。少し標高の下がった2本目の滑走前にガイドさんが、「雪がボソボソしてきて滑りにくくなってきたので、スピード抑えて注意して滑って下さい」って説明してくれましたが、福島で滑っている私たちにはそれでも満足のいく雪でした。
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酸ヶ湯ロビーに飾ってある昔のスキー。ビンディングの形状がテレマークっぽい。
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参加者で列をなして登っていきます。ツアー再開直後の平日だったためか、参加者も一桁台。ガイドが4人も付きました。
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標高の高い所の1本目。軽い雪はふわふわ浮くので、気持ちいいです。
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標高が下がり、ボソボソ気味をすべりました。団体で滑るので、前の人とあんまり間を空けるわけにもいかないのと、突然目の前で転ばれたりするので注意が必要なのが、ツアーの難点でしょうか。


4日目は、ガイドツアーには参加せず、前々日案内してもらった半日ルートをGPSで忠実にたどり、酸ヶ湯でそばを食べて、帰路に着きました。この日は暖かく、酸ヶ湯のツララも全部落ちてしまい、雪もベタベタで滑りにくかったです。
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酸ヶ湯、鬼面庵のかきあげそばは、そば粉100%。
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来た時真っ白だった道路も溶けてしまっっています。そろそろ帰り時のようです。福島で春スキーの準備に備えることにします。ああ、、、終わってしまった、夢の八甲田、、、。完。