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私が、公平な見方について考えるとき。
自分の考えがいつも偏っているのではないかと、不安になる。

そもそも公平な判断を下すまでの道筋を間違えているのか。
偏っていると感じていようとも、正論をもって突き通し、白か黒かに辿り着けば、そこからまた公平という着地点が見えてくるのか。
(私たちの世代が、先の先まで辿り着く前に物怖じして結果を出せずにいる事も因なのかもしれない)

仮にそうだとしたら、私は常に何かしらについても、白か黒かの結論を出して置かなければいけない。
そして、最もらしい理由も併せ持って。

つまり、話の先端を鋭利に磨いて置く事。
それがあってこそ、その地盤を持って他人の意見が聞き入れられるはず。
それこそが公平なのかもしれない。
私は何を置いてきたのだろう。

何処に何を置いてきたの。

何かを忘れてきた気がして、
いつも何だか前に進めず踏み切れない。

取り戻したいのに、
それが何なのか思い出せない。

私はこのまま進んでいいの。

迷って迷って、
いつもどこか哀しい、後ろ向き。

もがいて苦悩して
めそめそ泣いているのは、
不安なの。

みんな進んでいるのに、
私は忘れたつもりで
何も得ていない。

あれも違う、これも違う。
何もかも納得できない。

私は
わたしには
広い未来がある。

故に不安、
故に孤独だ。


私の心惹かれる
ひとには
未来がもう
決まりかけてる。

故に、安定がある。
守るものがある。


それが私に
向けられたものでは
ないって事は
わかってる。


幻想でも、
いまはそれが必要。