俺とおひちゃがオイローパに旅立つ前の晩、俺はエカテリーナ2世女王陛下に呼ばれた。
エカテリーナ2世女王陛下は、何だか恥じらう乙女のように、俺を上目遣いに見て、顔を赤らめた。
昔々、ロスケにプーチン大公という貴族がいて、世界中から嫌われていたらしいが、そいつに似ている。
しかし、いかつい外見とはずいぶん違う。
「あなたのことが好き。一目見た時から大好きよ。あなたはタイプ。」
「ねえ、キスして。」
「私、まだ男の人とキスしたことがないの。」
エカテリーナ2世女王陛下は、BSだったが人を引き付ける魅力があった。
なんだか、可愛く思えた。
俺は、キスして、深く舌を入れた。
「私のことエカテリーナと呼んでくれる。」
「エカテリーナ!」俺は呼んだ。
俺は、エカテリーナの首筋を愛撫した。
俺は、今までになく興奮していた。
魔法にかかったように。
俺はエカテリーナの12単衣のようなドレスを1枚1枚脱がせていった。
エカテリーナは存外に豊満であった。
肌の色つやも良かった。
脚なんか、美脚だと言っていい。
とても200歳には見えなかった。
「抱いて」
エカテリーナは言った。
俺は、エカテリーナを抱いて、おっぱいをもみながら、舌を這わせ、その舌でエカテリーナの恥部を探した。
探さないまでも、エカテリーナの恥部はラフレシアのように巨大だった。
それは臭った。
その臭いがまた良い。
俺はそれに吸い寄せられる昆虫のように、頭からそこに誘導された。
俺はそのあたたかい蜜壺にすっぽり吸い寄せられ、内部からエカテリーナを吸って、エカテリーナの愛液を飲んだ。
エカテリーナは身悶えよがった。
俺の頭はエカテリーナの処女膜に当たって、それ以上は行かなかった。
俺は、エカテリーナから頭を出し、自分のものを見た。
いつもより5倍長く、5倍太くなっている。
俺は自分の肉棒をエカテリーナの中に入れて、往復摩擦擦過運動した。
俺の肉棒は引くとき傘が開く。
傘が開くとき、エカテリーナはものすんごい声を上げた。
俺はエカテリーナの口を吸い、激しく舌を絡ませながら、肉棒をエカテリーナの恥部の穴の内壁に擦らせた。
俺は、エカテリーナの処女膜を破ったのと同時に、大量に射精した。
エカテリーナは200歳にして処女を喪失した。
血が流れていた。
精液は、エカテリーナの中に全部出した。
エカテリーナは妊娠する。
なぜか俺は確信した。
俺との間に子を宿すのだ。
そうなれば、お世継ぎの誕生で、エカテリーナの王国も安泰だなと俺は思った。
二人でしばらく、口を吸いながら、舌を絡ませ、おっぱいを揉んで、俺はエカテリーナを楽しんだ。
二人は時々クスクス笑った。
翌朝、俺とおひちゃはエカテリーナに見送られて、オイローパに旅立った。
俺はエカテリーナからザゼレンスキーに渡す親書と、道中にある関所を通るための手形を持たされた。
エカテリーナとザゼレンスキーは戦闘中だった。
オイローパとメリケン国がザゼレンスキーに組した。
エカテリーナは何とかしなければならなかった。
これからどうなるか。行って見ないとわからない。
運命に翻弄されながら、俺とおひちゃは出発した。
続く。

