今は「私」だけど、小4の時は自分のこと「僕」って言ってたから僕で行くね。

 

僕の性別は男だけど、女の子の性器の名残りがあるんだよ。

 

女性ホルモン過多で、10歳、小学校4年生の時におっぱいが膨らみ始めたんだ。

その時から女性化が止まらないんだよ。

詳しくは、プロフィールを読んでね。

 

こんな姿しているから、男性が近寄って来るよ。

挿入されたのは中1だけど、セックスと言える行為は小4だな。

 

僕は母子家庭で、お母さんは働いていたんだ。

僕みたいな子はわりといて、大学のボランティアの学生さんが僕らと遊んでくれた。

その頃は学童なんかなかったんだ。

お兄ちゃんや、お姉ちゃんがいた。

 

たかちゃんというお兄ちゃんが、僕にすごく優しくしてくれた。

いつも、二人だけになってどこかに腰をかけながら、物語を聞かせてくれたんだ。

たかちゃんの創作だね。

「笑い男」とか「おっぱい探偵団」とか、いろんな話を聞かせてくれた。

僕は小さい頃から物語が好きなのさ。

「おっぱい探偵団」は笑わせてくれたね。

僕みたいな小さい子供らが、丸いものが良いとして探求していくんだよ。

最後に発見した世界で一番美しい丸いものは歯医者さんの受付のお姉さんのおっぱいなんだって。

それから子供らのお姉さんへのとても失礼なアプローチが始まる。

 

たかちゃんはいつもいいところで、話を終わらす。

僕は話の続きをせがむ。

でも話の続きはまた明日なんだって。

僕は、たかちゃんに会うのが毎日楽しみになった。

そのうち、僕は自然とたかちゃんの肩に頭を持たせて話に夢中になって聞くようになった。

たかちゃんも僕の肩に腕を回して話すようになったよ。

耳元で話すので、とてもくすぐったかった。

僕はもう、すっかりたかちゃんにうちとけていた。

 

 

たかちゃんは、今から思うと匂いフェチだったと思う。

僕の汗臭いつむじや、首筋をクンクン嗅ぐのが好きだったよ。

 

ある日たかちゃんがいつものように物語を話しているとき、僕の手をたかちゃんの股間に持って行った。

たかちゃんのが大きくなっていた。

たかちゃんは、チャックを開けてチ〇コを出したんだ。

 

僕はびっくりしたよ。

だって、チ〇コが勃起することを知らなかったからね。

僕のより10倍大きかったし、カチカチだった。

皮もめくれていて、なんか別の生物みたいで、不思議な光景だった。

たかちゃんは、僕にその生き物を握らせ上下させた。

熱かったよ。

そのうち白い液体がいっぱい出て来た。

最初は何が起こったのかわからなくて、怖かったけど、僕はたかちゃんが好きだったから、静かにしていた。

 

たかちゃんはこれは二人だけの秘密だよと言った。

僕はたかちゃんに嫌われるのが嫌だったので約束を守った。

 

それから、たかちゃんは僕に会うたびにいろんなことをし始めた。

まずは、キス。

舌を入れてきた。

これは気持ちよかったよ。頭がトローンとしたし、ドキドキした。

それから、おっぱいを揉まれた。

その頃は既に、結構大きく膨らんでいたな。

 

たかちゃんは僕のチ〇コの皮をむいた。

白いカスがいっぱい貯まっていた。

たかちゃんはそれを指でとって、匂いを嗅いで、これはとても貴重なものだと言ってなめた。まるで哲学者みたいな顔をして。

 

たかちゃんは、今から思えば慎重だったよ。

セックスが始まったのはそれから1か月くらいたってからだよ。

最初たかちゃんは僕のおしりの穴にチ〇コを押し当てたけど、僕が「痛い、痛い」と言ったので、ローションを持ってきて僕の股で挟んで、入れたり、抜いたりした。

たかちゃんの息づかいとか聞いていたら、僕みたいな子どもだって感じるんだよ。同じようにあえいだ。

 

キスとか、おっぱいを揉まれながら、股で挟んだたかちゃんの動きを感じるのはすごい行為だよ。

頭が狂いそうだったよ。

大きな声も出るよ。

 

たかちゃんは僕の皮をむいて、チ〇コの先を優しくこすってくれた。

僕はその当時は勃起しなかったけど、これはすんごく感じたよ。

今はわかるけど。これは巨大化したクリトリスだよ。

僕は、子どものくせに体が釣り上げたばかりの魚のようにピクピクしてイッた。

 

 

たかちゃんはしばらくして、僕の裸の写真や、僕との行為を写真で撮り始めた。

その当時、インターネットがあったら、流出していたかもしれない。

 

その後、たかちゃんは警察に逮捕された。

女の子ぽい少年10人ほどに、同じようなことをして、写真を撮っていたんだって。

 

僕のお母さんは何も言わなかった。

というか、統合失調症がかなり進行していて、ある宗教をやっていて祈りの日々と、妄想に苛まれ、感情が鈍磨していた。

僕がそんなことをしていたのにも何の反応もなくなっていたんだよ。