カピパラです。

 

私のプロフィール欄の下によく使うハッシュドタグとして

#双極性障害

#性同一性障害

がついています。

 

#双極性障害は本当だから納得です。

#性同一性障害とはいったい何事か!です。

私はこのワードは使ったことがありませんが、勝手についています。

 

私は性別は男として生まれました。

普通に男性器が付いています。

性分化疾患とは違います。初めから男です。

下記参照ください。

 

 

10歳ころから体に異変が起こり、女性のように成長しました。

体が丸くなり、おっぱいが大きくなり、肌も毛が生えず、からだも丸く女らしく成長しました。

男らしく成長しませんでした。

大人になって、医者に診てもらい、脳下垂体に腫瘍ができて、大量の女性ホルモンが出ていることがわかりました。

男性ホルモンを打つのは危険だから、そのまま女性のなりで生きるしかありませんでした。

 

心は男です。

女性を愛します。

 

ただ男性からは女性扱いされ、危険な目にたくさんあいました。

こういう私を「性同一性障害」というのでしょうか。

 

男として生まれ、一貫して男の心を持ち生きて来ました。

もちろんですが、男性との経験はありません。

大の女好きです。

 

体の見てくれが、性器以外は完全に女なのです。

女っぽいのを隠すため、女子のスポーツ刈りにしています。

ベリーショートにすると余計に女に見えます。

おっぱいをつぶすためのブラをしています。

高校の時にはDカップくらいになりました。

好き好んで女の見てくれになったわけではありません。

 

歳をとったら、女性ホルモンの分泌は減るかと思っていたら、そうはいきません。

還暦を過ぎて、まだまだ女性ホルモンは分泌され続け、おっぱいが張って痛いです。

 

多少、女性っぽい性格なのは否めません。

常にイライラして、怒りっぽいです。

情緒不安定です。

男性に荷物を上げてもらったりして、優しくされたりすると、両頬がかーっと熱くなったりします。

男性から熱く告白されると、ドキドキします。

無理やりキスされたり、おっぱいを揉まれたりする事故が今までたくさんありました。

そういう時はしばらく無抵抗になり、うっとりすることがあります。

でも振り切って、逃げます。

一瞬でもうっとりしてしまった自分はヤバいと思います。

 

先日も、大学の部活の同窓会があり、女性も多くいたのですが、女性には手を出さず、私だけがもみくちゃにされました。

この歳で、本当にヤバかったです。

 

画像は40年前の23歳の時の私です。

台湾の彼女さんが、ふざけて彼女の服を着せて撮ってくれました。