60代カピバラ父です。

 

訪問くださりありがとうございます。

先ほど書いた記事の続きを書きます。

私は小さな子供の芝居においてすら拾ってもらえなかったワンコだったのです。

それは私が不潔にしていたからです。

 

 

ところが、中学校になって、毎日風呂に入り、身だしなみを整え、髪も定期的に散髪するようになりました。

 

私は実は、すごい美人らしかったのです。

男子の騒ぎ具合からわかりました。

 

中高とキャアキャア言われました。

 

キモいと思われる方もいるかもしれません。

私は還暦を過ぎた今でさえ、体毛が一切なく、うぶ毛すらありません。

半パンを履いている時などは女性からも、なんという美脚と驚嘆されました。

 

恥ずかしながら、結構おっぱいもあります。

ほんとに余計なものがついています。

特異体質で、女性ホルモン過多なのでしょう。

 

クラブのランニングで校舎の下を通る時、1階から3階まで女の子たちが鈴なりで私の名を叫んで声援を贈りました。

とても恥ずかしかったです。

 

男子からも可愛いと言われました。男子は同学年だけでなく、上級生や下級生からも可愛いと言われました。

下級生の男子から、こんなきれいなお姉ちゃんが欲しいと言われた時にはさすがに失礼だと思いました。

私は女としても見られたのです。

私にとって、女の子扱いされることは、とても屈辱的なことでした。

 

中1の時、まだ男女がSEXするということすら知らない子供の時に、上級生の男子から性的ないたずらを受けています。

体育館に隣接している体育準備室に連れていかれて、マットの上に押し倒され、猥褻な行為を受けました。

その時、生まれて初めて男性のものが怒れるモノになるのを見ました。

必死に抵抗して逃げました。

 

ときどき思い出しますが、たとえ私があの時、上級生からレイプされていたとしても、それがきっかけで、そっちの方へ向くことは決してなかったと思います。

 

私は、やっぱりきれいな女性が好きです。