周防正行監督
ハリウッドリメイクもされましたが
日本版を鑑賞しました。
平凡であることが実は一番のしあわせであるといいます。
穏やかで健康で家族と過ごす毎日って
当たり前のようで実はとてもかけがえのないもの。
主人公は家族にも恵まれ、仕事も順調、家も購入し、平凡ながらもしあわせな家庭を築いているように見える中年の男。
しかし心の内では人生の目標をなくしどこか空虚の毎日を過ごしていた。
そんなとき目を引いたダンス教室の美しい女性。
不純な動機からも社交ダンスに目覚めるさまを描いた作品。
ストーリーとしては地味です。
ハリウッド映画のように劇的な展開もないし、
シンプルで淡々とした印象。
でも、どうしてでしょうね。
とても惹きつけられます。
役所広司演じる中年男性をはじめに、
脇を固めるキャストすべてが魅力的。
ダンスシーンもハラハラさせられながらも目が離せません。
わたしの嫌いな
鬱々とした邦画の雰囲気がないからかな?
ハリウッドリメイクもされましたが
このストーリーは邦画だからこそたのしめるんじゃないかなーと思います。
もう一度、人生に恋してみよう
いいキャッチコピーだなあ~
★★★★☆
