クローズド・ノート | メイリさんのブログ

クローズド・ノート

今話題のあの映画のこと。映画館に見に行ったわけではありませんが、バツラジで筋をイヂッていたので、自分なりの感想を書こうと思う。

「小学校の先生を志す女子大生の香恵(沢尻)は引っ越しの際、前の住人が忘れていった1冊のノートを見つける。ある日、バイト先の文房具屋で、万年筆を買いにきたイラストレーターの石飛(伊勢谷)に恋をする。モヤモヤした気持ちを紛らわすかのように香恵はノートを開くが、いけないとは思いつつも、そこに挟まれていた1枚の写真にノートの持ち主、伊吹(竹内)先生がいた。先生になるのを夢見ていた香恵は、憧れからそのノートを少しづつ読み始める。そこには教え子との日々と、元恋人“隆”への思いが綴ってあった…」

まあ、この時点で展開を予想していただきたいことには、石飛と隆は同一人物だろうな、ということです。これくらいは容易に想像できると思います。

「ノートを読むうちに、香恵は、隆=石飛とわかる」

予想どおりですな。

「香恵は伊吹先生に会おうとするが、なんと、









伊吹先生は死んでいたのだ!!!!!!!!!!!!」

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
死人を出してしまいましたね。これは禁じ手だろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
第一、死人を出してくる時点でクソケテーイでしょ。

人が死ぬと話が楽になるんだよね。筆者の怠慢にしか思えん。

僕は持論として、死人・病気・交通事故を話に出すやつはバカだと思ってるんですよ。何でもありにできちゃうから。これらのキーワードが出てくると、だいたい、感動系の結末になりますね(ミステリーは除く)。だから、この類のキーワードが出てくる映画orドラマor芝居を観て、「感動しました」とかほざいているやつはタコですよ。

作者はごまかしてるんですよ、自分に腕がないことを。腕がないなら書くんじゃねーよ。ごまかすなよ。

まぁ、いいや。そういやぁ、沢尻は「日本の映画はクソだから見ない」とか言ってたな。自分がクソ映画に出てるじゃねーかよ。wwwwバカじゃねーの。wwwwwwww死ねばいいのに。wwwwwwww

第一、「1リットルの涙」にも出てたよな。これも病気というキーワードが出てくるんですよ。これを観て泣いたとかいう人はキチガイだと思いますよ。感動して泣いたあなたが病気ですよグフフと言ってやりたい。
それはさて置いて、
「諸悪の根源は私にある」
沢尻が仰せになったそうですね。









じゃあ、死ね。てめーは死刑だ!wwwwwwwwwwwwwwwwww








今日はこれくらいにしておこう。これ以上書けるといえば書けるんだけど、人間性を疑われかねないので。








さよなら。