去年の事になります
会社の近くで、倒れている女性の方がおられました

意識はあったのですが、救急車を呼びました

道路に倒れておられると危ないので

何人かで会社の中に運びいれました

背の高い方だったから、とても重く
椅子に座らせて運びました

顔色が悪かったので、とっさに、確認したことがありました
それは、見事に的中していました

病院に行かれる途中だったとのこと

意識が薄れていくその前に
鞄からその病院の診察券を出すようにと促しました

そして、診察券を出した後、鞄を自分の手で閉めて貰って
しっかりとその手に握らせました

しばらくして救急車が到着したころには
ほとんど意識がありませんでした

救急隊の方に、その方からお聞きしたことを伝え
通院されている病院の診察券がご本人の手の中にあることを伝えました

その日の夕方、その方のご両親がお見えになりました
大事には至らなかったことを伝え、お礼を言って頂きました

数日後、その方ご本人が会社に来られました
お元気になっておられましたが
その日の事は、全く覚えておられませんでした








そして、数日前に、再びご本人が来られました
引越しをされる事と
赤ちゃんが出来た事を伝えに

診察券の事を、病院の方、救急隊の方に
判断が良かったと褒めて頂いていた事を知らせて下さいました

元気になられたお顔を観て
嬉しくなりました

元気な赤ちゃんの誕生を遠い空から祈っています