昨日はいきなり友達Aから電話が掛かってきた。「ふぅ、ごめん。●●やけど~」馬鹿でかい声だ。携帯の音量を事前に下げていても尚響く声だ。「お~、何や?どした?」私はそれに優しく対応する。「明日何時に学校行く~?」そう、今日は卒業式で私たち高校2年生は在校生代表として参加せねばならないのだ。一緒に行こうとでも言うのだろうか。「いや、まだ考えてないけど」私は答える。「一生のお願いあんねん!!」また大層な言い方だ。「あんな、いっつも先輩と友達Bと行ってんねんけど明日あたし、その先輩に花束あげるために持ってくねんけど式終わってからあげたいねん」つまり通う際に花束を抱えていたらサプライズにならないと言うのだ。
「友達Bと協力しいや。」私は呆れた声で言う。「いや、友達Bが違う車両に乗って行くんおかしいやん。」「知らんがな!」「しかもあたし、放送の仕事入ってるから忙しいねん。」





都合良すぎるではないかと私はとうとうブチ切れたのだ。「あんた、都合良すぎやろ~、大体な一生のお願いなんてこんなしょーもない時に使うもんちゃうで。友達Bに何の気遣ってんのか知らんけどなぁ、私にも気遣いーな。そもそもあんた遅刻良くするねんから遅刻するとかゆーて嘘つけばええ話やろぉ?」と、永遠に説教し続けました。結局電話を切ったのは説教し続けて2時間後。彼女は「あたしが悪かったわ。ごめんな。電話してごめんな」と泣きながら反省しておりました。
私も私で感情移入してしまい「いや、分かってくれたらええねんて、ありがとう。明日頑張りや」とまるで酔っ払いが勢い余って説教した挙げ句泣いたようになってしまったのだ。携帯を切った頃には勉強に焦り狂っていた。今日こそ頑張ろうではないか。
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イシピーもこのように後輩に説教しているのだろうか。