今日は、エストニアで合唱をやっている西村さん。
又また曲を作っちゃったセッキーは凄いね
大室山ライブで聴いたっけ
既に忘れてる私
ちらっとだけど、ライブの模様が出た時、写ってた私
写って無い事を祈ってたのに～
恥ずかしくて穴があったら入りたい
まあ、それはさておき。
今までのファーストジャパニーズで取材された人、皆共通に言える事だけど、
好きな事突き詰めてやるには、どうしても金銭的問題はつきものですね。
「好きな事やってるんだから、食べていければいい」みたいな。
ちょっと、話反れて自分の事を
私は、昔、海外旅行が趣味でいろんな国に行きました。
で、インドネシアのバリ島にはまってしまって、バリ舞踊を習ったり、インドネシア語も独学で勉強した訳ですよ
とにかく現地の人と仲良くなりたかったから。
そして、将来の夢は「バリで観光業に就きたい」と思うようになりました
バリでの求人を探しまくりました。
しかし問題が
求人のほとんどが、英語が出来る事が条件になってました。
インドネシア語だけではダメだったのです
で、私は少し遠回りになるけど英語をまず勉強する事にして、オーストラリアに留学しました
その時、なんと運命的な出会いをしてしまって、クラスメイト（韓国人）と恋に落ちプロポーズされました
私は、「大好きなバリで働きたい」と言う夢を見失いかけていました
が、なんと日本の某旅行会社のバリ支店で求人があるのを見つけました
早速、面接したらインドネシア語が出来ると言う事がポイントになって速採用が決まりました
「すぐにバリに来て欲しい」と言う事で、婚約者と離れてしまう為に悩みましたが、私の元々の夢だったので、婚約者も「なるべくすぐ帰って来て欲しい」と言ってましたが、承諾してくれたので、オーストラリアからバリに行きました
ゲストリレーションと言う仕事に就きました。要はクレーム対応みたいな
やりがいはありましたよ
語学も活かせて、大好きなバリで仕事してるんですから
かなりストレスが溜まりましたし、勤務時間も長く、現地採用扱いなので、日本の会社なのに給料は生活出来ない額でした
お恥ずかしい話ですが、貯金を切り崩し、足りなくて親から送金してもらってやっと
でも、感じた事は「旅行で遊びに行くのと、住んで仕事しながら生活するのとでは全く違う」と言う事でした。
私の中で、そのギャップが埋められなくて、夢半ばにして又オーストラリアに帰ってしまいました
一番の理由は、婚約者と離れているのが耐えられなくて
私は、夢より婚約者を取ってしまいました。オーストラリアに帰ったらすぐ結婚しようと言う事になっていたので、夢より結婚を優先させてしまいました
オーストラリアですぐ結婚をし、その後又日本の某旅行会社で働きました
数年オーストラリアにいたんですけどね
もし、その時ファーストジャパニーズがやっていれば、セッキーに取材して欲しかったなあ
旅行会社勤務なんて珍しくないから取材されないかあ
因みに、その後日本に帰って来たんですけど旦那さんとは離婚しました
何だか自分の事かなりさらけ出しちゃいましたね
セッキー今はフリーですよ
（と何気にアピール）
海外で生活し、仕事をするのは大変な事です
でも、いい経験になりましたね
又、いつか海外に行きたいなあ～
次の夢は何にしよう
只今、模索中です