進んでいるようで、進んでないアメリカ。女性運動だって、女性は飾り物とずーっと虐げられ続けてきたから、立ち上がったわけで、お財布にぎっている日本人妻とは出発点がちがう。

というわけで、電話待ちの話。

初デートをしたあと、基本的に電話のそばで、ずーっと待ち続けるのは、女性ときまってました。(最近まで)デートは男が誘うものだから。

10年おきにマナーの本を買って、読み比べているんだけど、結構おもしろい。

まずは、一番古い1900年代:
デートはどちらが誘うなどという話はまったくでてこない。だって、女性は飾り物で、デートを誘うなんて破廉恥は話題にものらないんだもの。

で、びゅーっと飛んで(欠落しているので)1950年代
これも、まだデート誘うって話でてきてないのよね。

1980年代にして、やっとデートは女性から誘っていいものかどうか?
という項目がでてくる。
答えはノー。

1990年代になると、デートは女性から誘ってもかまいませんと変更された。
でも、お支払いは男性ね。と注意書きがありました。女性が働いているからといって、男の人の顔をつぶすようなことはやめましょう。なんだって。

2000年代には、デートは女性から誘っても、男性から誘ってもかまわない。
でも、お支払いは、誘った人がしましょう。とかわりました。

でも、ナント。。。ブッシュさまさまの後、アメリカのモラルきびしくなってきたアメリカ。
昨日のラジオで:

デートは女性が誘っても、男性が誘ってもかまわないけど、お支払いは、女性が誘った場合、一応「お支払いしますわ」というジェスチャーさえみせればいい。

といってた。後退してるんじゃない?

まあ、古い私としてみたら、やっぱり男の人の顔をつぶすようなことはしたくないので、
しっかり男性に払ってもらっていましたが。。。


一方、女性の地位はアメリカで序所にあがってきているので、最近はぶすーいおばん(どっかの会社の重役とか、社長やってる人々)に、ナイスなルックスだけど、仕事できないだろうなーみたいな男性がくっついています。

で、ハウス ハズバンド。

こないだ、知り合いの女性で、結構おおきな会社の社長をやってる人が離婚して、慰謝料がっぽり取られたと嘆いてました。収入も年間5億みたいな人だったので、慰謝料すごかっただろうなあ。

そういえば、結婚したいなあと思っていた90年代、僕が君の子供を育てるよ!!っていう男の人がごろごろアプローチしてきてたもんなあ。

そのときの会話

「君の子供を僕、そだてるよ」

私:「え?私、結婚したことないし、子供もいないよー。誰の子育てるの?」

「何いってるんだい。僕らの子供だよ」

私:「そんなこといわれてもなあ。子供、考えてないし。。。、で、育ててくれて、収入源はどうするの?」

「君、仕事好きだろ。君が稼げばいいんだよ」

私:「ばっかもーん!!私ひとりと猫やしなうのだって、大変なのに、何であなたの生活の面倒までみなきゃなんないのー」

というわけで、90年代はまったく実らずでした。


よかったわー。結婚して。(できてだろー;超いきおくれの私でした。)
こんなことで、悩まなくてすむようになって。