お天気が悪い日が続いていましたが、
今週末は久しぶりに晴れました。
バンクーバーはもう桜が咲いていました。
こちらの桜はいつも日本より少し早いです。
ソメイヨシノではない種類が多いのでしょうね。
こちらでも引き続き、毎日日本のニュースをやっています。
今日は80歳のおばあちゃんと16歳の孫が、
地震から9日ぶりに奇跡的に救助されたというニュースをやっていました。
本当に多くの人に希望を与えたニュースですね。
海外と日本のニュースでは、
このおばあちゃんと孫のように、嬉しいニュースを同じように報道することもありますが、
特に原発に関しては、かなり違うように感じます。
日本の政府がメディアの規制をしているからか、
原発の爆発シーンはNHKでは見なかったようなシーンをこちらでは流しています。
日本のメディアは、危機感を感じさせないように報道。
海外のメディアは、劇的にみえるよう、
より危機感を煽っているかのよにさえ思えます。
真実はひとつなのに…。
こんな遠くのバンクーバーですら、
原発のニュースがあった後すぐに、
ドラッグストアーではヨード剤が売り切れというニュースをやっていました。
バンクーバーでは全く影響が無いと専門家が言っているにもかかわらず、
ヨード剤を飲んで、副作用がでている人もいるとか。
これは、全く、心配し過ぎだと思いますが…。
夫は東京に住んでいる私の両親を、すぐにでもカナダに避難してもらえと言います。
両親に電話したところ、
「ありがとう」というだけで、特に行動に移す様子もなく、
「スーパーに物がなくて困るわ~」という程度。
東京に住むカナダ人と日本人カップルの友達は、
大阪に避難したというメールをもらいました。
大阪のホテルは外国人が沢山いるとのこと。
日本に住む、日本語がわからない外国人は、
英語のニュースだけが頼りで、本当に心細い思いをしていることでしょう。
今、誰もが、情報が溢れ過ぎて、
何を信用したらよいのかわからなくなってしまっているのだと思います。
↓はニューヨーク・タイムズ The Opinion Pageの、作家 村上龍氏の寄稿文です。
ここに彼が東京に留まる決意が書かれています。
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