ももちゃんは、3年前にフンの出がおかしくなり、
どんどん体力も落としていき、調べるとお腹に腫瘍が見つかました。
オペをすることになりましたが、横浜鳥の病院にセカンドオピニオンで紹介してもらい、いきました。

すると2つお腹の中にあり、一つは、卵材
もう一つは、腫瘍でした。
オペをするなら横浜小鳥の病院で

するつもりだったのですが、

小嶋先生が、ももちゃんの場合のオペは、

結構厳しいということをおっしゃってて、

開腹してみるという形になると言われたので、
考える時間を20分ほどもらって、

家族と相談し、連れて帰りました。

 

ここまでは、3年前のブログでもお伝えさせて頂いて、

回復して、元気に暮らしていました。



そこからたかつき鳥の病院で

漢方など使った内科的治療にしました。
するとね、元気になったんですよ。
で、半年後には、薬も漢方のみにして1年後くらいに、

レントゲンとったら、
卵材がなくなっていたんです。

奇跡が起きて、喜んでいたんですよね。


まぁ、でも元々、お腹の働きが良くない子だったんで、
気をつけてはいたんですが、

もう死にそうになってから3年生きてくれて。

今回も、入院して頑張ってみたんですが、

閉塞性イレウスの可能性が高くて、
注射するのも延命でしかなくて、

それでも、ももちゃんが生きようと
水飲んだり頑張ってくれているので

注射をしに通いましたが、
イレウスで1日と保たない子が多い中、

4日も頑張ってくれて、
最後は、私の手の中で痙攣を起こし虹の橋へ渡りました。

大阪で鳥の専門病院に通えたというのも、

3年も長く一緒にいさせてもらえたと
思っています。

たかつきの鳥の病院の先生や看護師さんたちには、

よくしてもらいました。

ポコちゃんの時も、ももちゃんの時も。

良くして頂いたお礼とお手紙を送り、

ももちゃんの最後をお伝えしました。

 

ポコちゃんの時もそうだったんですが、

わざわざお花を送ってきてくれるんですよね。

そして、心温まるお葉書もいただきました。

 

たかつきの鳥の病院が、あったからこそ、

ももちゃんは、3年前死にかけてたのに、

3年も一緒に過ごすことができたんですよ。

 

1日1日を大切にしてきたつもりだったんですが、

もっとやれることがあったかもしれないと、

やっぱり、思いますね。


うちには、もうかわいい鳥たちがいなくて、

ガランとしています。

 

まだ、受けいられられずにいます。

だけど、やっぱり鳥たちとまた暮らしたいと

思っています。