フンが、前より出やすくなった!

造影検査から3日目、
ももちゃんが少し
元気になりました。
 
一時よりマシという状態です。
 
餌も食べ、薬も飲み、
フンも薬を飲み始めてから
柔らかくなって、
お尻にべったりということが
なくなりました。
 
それでも、まだまだ着くのですが、
前より良くなりました。
 
ラクツロースのおかげでしょう。
これは、鳥にはあまり効かない
そうですが、ももちゃんには、
効いてます照れ
 
また、抗生物質も入っているので、
それも効いて、体も楽になってきて
いるのでしょう。
 
その場しのぎの効果なのかもしれませんが、
それでも、元気にするももちゃんが、
嬉しくて仕方がありませんでした照れ
 
3日後に、また病院に連れていかなくては、
いけないのですが、もう連れ出したくない
という思いが強かったです。
 
今後の治療のことで話をしなければ
いけないのですが、
私だけでいいのでは?と
思っていました。
 
それで、病院に電話すると、
動物看護師さんが、
マニュアルなのでしょうね…
 
鳥さんを連れて来てもらわないと
話ができないという診察できない
という事でした。
 
いやいや、そうではなくて、
もちろん、相談料・診察料
お支払いします。
 
当たり前ですけど…。
無駄に連れ回したくないし、
お薬出してもらうわけでも
ないので、私だけでいいのでは?
 
と申しましたが、
私の伝え方が悪かったのでしょう。
ダメでした。
 
少し、先生に聞いて欲しかったなぁと
思いつつ…。電話を切りました。
 
診察当日、やっぱりもういいや!と
思って、連れて行きませんでした。
 
先生に直接そのことを話そうと
思いました。
結果、それでも良かったようです。
 
何度も足を運ぶことにはなるのですが、
遠いからこそ、まだ寒いですし、
連れ回したくないと思いました。
 
ここで、オペをするメリットやデメリット
について。
 
メリットは、確定診断ができる。
また、取り除けるものなら、
取り除け完治する。
 
デメリットは、麻酔に耐えられないかも知れず
亡くなるかもしれない。
 
 
(通常、血液検査で麻酔に耐えうるかなど
検査し2週間後にオペだそうで、
今のももちゃんは、血液検査はできない。
少しでも血液を温存したいとのことで、
オペをするなら、早く…という
ことなので。)
 
オペしたことにより、
体調がさらに悪化し、
亡くなるかもしれない。
 
費用がかかる…。
 
費用はいいんです。
よくはないんですけど、
ももちゃんが、たくさんの
幸せを私にくれたので。
 
ちなみに、ももちゃんに
この時点での費用は、
約22000円くらいです。
(T病院だけ)
 
麻酔に耐えられないかも
しれないのに、
検査なしが、引っかかっていました。
 
いやいや緊急だと検査なんてしない
でしょうよ。
わかっているんですよ。
 
また、術中に亡くなると
ある意味、ももちゃんは苦しまない…。
 
ももちゃんが苦しまずに、
この世を離れるなら、
その方がいいのではないかと、
考えたりもしました。
 
でも、弱り果ててからというもの、
ももちゃんは、私から、
片時も離れようとしません。
 
私のそばにいたいと、
思ってくれているんだよね、
ももちゃん…。
 
ひとまず、オペのスケジュールや
誰が執刀するのかお聞きし、帰りました。
 
執刀は、院長です。
女性の先生は、私は、経験が浅く
まだ、できないのだとおっしゃっていました。
 
とても誠実で謙虚な先生です。
 
一人では、もうわけがわからなく
なっていましたので、
 
鳥仲間さんに、相談しました。
ペットの最後を看取って来た方にも。
 
そうそう、TSUBASAにも相談しましたよ。
T病院来る前に…。
T病院は、よく名前を聞く有名と
おっしゃっていました。
 
勧められたわけではないですよ。
私から、名前を出したので。
 
このT病院に来た時は、
最初から、ここに来ればよかったと
思ったのですが、
また、後には変わるんですよね。
これが…。
 
ももちゃんの闘病日記
ひたすら眠るももちゃん