前回の病院から1週間後、また病院へ

 

何度も連れて行くのは、ももちゃんにも病院にも悪いのかなぁと

思いつつ連れて行きました。

(ここで、どうして他の病院にいかなかったのか…。)

これが、2月の最初の週の土曜日。

とても混んでいて座る場所がないくらいでした。

 

 

ももちゃんは、ピーピーっとかチュッチュッと、私が側にいる事を

確認してきます。同じように返してあげるのですが、

やっぱり病院は、不安なようですね。

 

担当の先生に、「この間、連れてきた時より、

食欲も落ちているし、

体重も減っています。元気もいつもよりないです。」

と、お伝えしました。

 

ですが、ももちゃん…。

病院にくると元気にするんですよ…。

 

(実際、そういう鳥さんもいるとのことで、今見ている元気さが

本物ではないと先生もおっしゃっていました。

鳥は、悪いところを隠すということです。)

 

先生は、お腹の周りを触り、たまごはない。

お腹の異常を感じないので、

また、換羽が始まっているようなので、

それで体調を崩す子もいるとおっしゃっていました。

 

内科的に何かすることがなく、

この臭いも腸内のバランスを崩しているとのことでした。

だからと言って、乳酸菌は、最近の研究では鳥には、

効果はないとのことで、

どうしても、他にも調べて欲しいということであれば、

もう一度、フンの細菌検査、レントゲンを

しましょうとのことでした。

 

前回も細菌検査は、しましたが異常はありませんでしたが、

もう一度していただきました。

 

レントゲンも考えてはいたのですが、

先生の保定に不安を覚え、お願いはしないで、

帰りました。

 

ももちゃんは、寝てることが多くなりました。

コザクラインコ闘病記

平成31年2月のももちゃん