半世紀以上生きていると、衣食住興味や関心は変化して当たり前。購入する雑誌もずいぶん変わりました。


高校生の頃はファッション誌、CanCam。バブル期とともに華やかな大学生活を送っていた頃は、JJとHanako。


結婚してからは、VERYやSTORY、レタスクラブやオレンジページ。


最近は、天然生活やうかたま。そして、時々OZマガジンやクロワッサン。


こう書きならべて見ると、ファッションから食中心の情報誌にシフトしているのがわかります。


そして、先日初めて購入した雑誌、




見出しにハーブの文字があったこと、時間潰しで必要だったので、活字が多いもの、と言う理由で買いましたが、ジャンルが多彩で初代編集長の花森安治の想いをしっかりと受け継いでいる硬派な雑誌でした。

値段も998円。最近の雑誌は高い割に読むところが少ないのでちょっと不満に思っていましたが、大満足な雑誌でした。

雑誌は売れない時代になっていて、休刊や廃刊が多いですが、こういう雑誌は生き残って欲しいなー✨