毎朝ウォーキングの帰り道(行きも境内を通るのですが)お参りしている地元の神社。


お正月を迎える準備が整ったようで、提灯も飾られ、注連縄も新しいものにかけ代えられていました。


数年前から新しいのにボロボロで、どうしたの?と聞くと、毎年作られていた方が亡くなってしまったとか。


今年も以前の様な仕上がりではありませんが、少し良くなった感じです。


伝統工芸の分野では後継者を育てるためにいろいろと工夫していると聞きますが、在野の何気無いことでも後継者養成は必要ですね。