コロナに覆われて気儘な外出も出来なくなって、2年近く経とうとしています。
この時間を少なからず助けてくれたいろいろな書物。特に、紀行エッセイはコロナが終息したら行ってみよう❗️と希望が持て、好んで読んでいました。
先日は、酒井順子氏の『地下旅』という本を読みました。

主に東京の地下鉄の最寄駅の街を紹介しています。
これを読み終わったら、鉄旅ではなくて、車旅のエッセイが読みたい❗️と思い立ち、岡本太郎の本を取り出しました。
この中に、
東海道を車で移動するエッセイがあります。日本橋に首都高速がかかっていない時のものです。
車ならコロナが落ち着いてきているので、出掛けられそうです🎵国道1号線を走ってみようかな?