コロナ禍になって良く耳にするようになったエビデンスと言う言葉。日本語に直すと科学的根拠となります。

そのエビデンスの反対が、ナラティブ、個人的体験です。

ハーブやアロマがまだ民間療法だった時代は、この個人的体験の積み重ねだったわけですが、近年は、研究が進み、エビデンスで説明がつくようになりました。

この時期のワークショップでは、インフルエンザや風邪を予防するための抗菌スプレーを作ります。

息子がインフルエンザになったけど、抗菌スプレーをルームスプレーとして使って、家族にうつらずに済んだ、と言う参加者の話を聞くと、嬉しくなります🎵

エビデンスも大切ですが、ナラティブも疎かに出来ないような気がしています。