大人になってから食べられるようになったもの、鯵のなめろう。
父がまたまた釣りに行ったので、今回はなめろうを作りました。
大磯育ちの母と九十九里育ちの父、どちらもなめろうと言う料理は存在していたようですが、どちらの郷土料理なのか?定かではありません。
鯵を三枚におろして、皮を剥いて、骨を抜いて、たたいて、しょうが、味噌、大葉を入れてたたいて、ハンバーグくらいの厚さにして、三杯酢につけて完成。
つけている時間で身のしまり具合が変わってくるので、食べ頃はお好みで。
私は身がしっかりとしまっている方が好みです。