こども食堂に関する話が聴きたくて、横浜まで、仲間とともに行ってきました。

こども食堂と聞くと、貧乏な子が行くところと考えがちですが、実は、関係性の貧困、経験の貧困という3つの貧困をカバーするものだ、というお話を伺いました。

近年、異年齢交流がある子どもは1割以下だそうです。大人もまた地域に知り合いがいる割合は年々下がっているそうです。

今日は、防災の日。こどものことについて聴きに行った筈なのに、自分の足元を見つめることとなった一日でした。