梅雨の晴れ間の日曜日、鎌倉へ。


閻魔様が奉られている円応寺。



本堂には、仏像が安置され、人があの世に行くとどうなるのか、順番に説明されています。閻魔様も日に三度、苦行を受けるのだとか。


人が亡くなってから、営む初七日、四十九日、百箇日の法要は死者の弔いだけではなく、生きている家族のためでもあることがよくわかりました。


良い行いをしてきた人は、三途の川を橋で渡ることができるのだそうです。今からでも、間に合うかしら?