川崎にある民家園に行ってきました。







ここには、古民家が20棟以上建っています。いろいろな地域の建物が移築されています。



今の家は日本中どこへ行ってもメーカーが建てた同じ家が並んでいますが、ここでは、その地域の特性に合った建て方がされていたことを確認でき、生活の息吹が感じられます。



例えば、雪深い地方の屋根は急こう配なつくり…といったように。







そして、この民家園には、秦野の民家も移築されています。





丹沢の麓も開発の波が押し寄せ、新東名や新246の建設工事のため、古民家がどんどんなくなっています。



ちょっと残念ですしょぼん