昔から美術展は好きでよく行っていますが、最近は年齢を重ねたせいか、○○の暮らし展といったような展覧会にもよく行きます。
昨日は、錦糸町のガラス展から伯母の家を訪ね、押上から都営浅草線で東銀座に出て、松屋へ。
ド・ローラ・節子の暮らし展を見てきました。
絵画、手作り品…などが展示されていました。展示品の多くを占めたものがお着物で、私は、テーブルコーディネートなどに興味があったので、少ししかなく、残念でした。
それにしても、銀座松屋はベニシアさんやターシャさん、そして今回はバルテュス夫人と、中高年の女性が好む展覧会が多いですね。