そろそろ秋の味覚もお店に並ぶようになりましたね。
我が家の近くにはブドウ園があります。7月の終わり頃には種無しブドウが生っていて、子ども会などでブドウ狩りをしたこともあります。
そして、今は藤稔(巨峰の一種)が採れます。
ご存知でしょうが、普通に売っている巨峰のつぶよりもずっと大きいです。
これから、たくさんのおいしいブドウが出てくるでしょうが(私はアレキサンドリアと甲斐路が好き)、ヨーロッパでは、実だけではなく、赤ブドウの葉がハーブとして利用されています。
それに目をつけたエスエス製薬が、赤ブドウの葉のエキスを入れたアンチスタックスという足のむくみをとる薬を発売しました。
そんなブドウつながりで、9月の公民館講座では、赤ブドウの葉のハーブティーを試飲してもらうことにしました。
薬に頼らず、普段の生活の中で体の不調を予防する手助けができたら…というのが私の願いです。