今日は大寒でこれから寒さが厳しくなりますが、それと同時にそろそろ花粉症が心配な季節ですね。
私は、まだアレルギー性鼻炎やハウスダストなる言葉が全く認知されていなかった頃、40年位前からアレルギー性鼻炎に苦しめられてきました。
当時はまだアレルギー抗体を血液検査で調べることができなかったので、アレルギー物質を注射で打って、反応を調べるというやり方でした。
まだ、小さくて腕だけでは足りないので、背中に40本、腕に9本の注射を打ったことを覚えています。
私の場合、杉には反応せず、カビやハウスダスト、ブタクサといったものにアレルギーが出ます。
どのようなアレルゲンにしても、鼻をかむのは同じで、私は厚顔ですが、鼻の皮は薄いみたいです。ですから、ティッシュ選びにはこだわりがあります。
すごく昔はスコッティ、その後クリネックスを愛用していました。
今はコットンフィールです。
保湿ティッシュも試してはいますが、鼻水を拭き取る時の感触が嫌で、ここ数年、コットンフィールです。
たまたま、限定品で大好きなスヌーピー柄をゲットしました。
普段は、ハワイアンキルトで作ったカバーを被せて使ってます。
コットンフィールの箱は少し大きいので、それに合わせて作りました。
でも、実のところ、今までで一番よかったティッシュは、製薬会社の人が病院に持ってくるティッシュです。
そして、ティッシュとともに欠かせないのが、ネトルというハーブです。アンデルセン童話や昨年、ノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローの著作にも出てくるハーブです。
ドイツでは春季療法として取り入れられているそうです。
今から飲んでおくのが良いみたいです。
丹沢では、突然変異の花粉を持たない杉が発見されました。早くそれが成長してくれるといいですね。