昨夜、秦野では珍しく雪が降り、朝も屋根には雪が残っていました。雪


今週末は寒波襲来と聞きます。何とか風邪をひかないで過ごしたいですよね。


前回は暖房のことを書きましたが、今回は普段から心がけていることをご紹介しようと思います。


朝、起きたらブクブクうがいをします。これは、夜の間に繁殖した口中の菌を体に入れないようにするためです。


朝、雨戸を開けたら、朝食をとる部屋以外はすべて窓をあけて換気をします。こまめに換気をするように心がけています。


トイレの掃除をする時、トイレクイックルを愛用していますが、トイレ掃除をする前にスイッチやドアノブ、水を流すつまみなどを拭きます。仕上げに便器内にはハーブビネガーをスプレーし、ポプリにローズマリーのアロマオイルを数滴落としておきます。


玄関にはユーカリやローズマリーといった抗菌作用のあるアロマオイルを使ったルームスプレーを置いて利用しています。


食事の時などコップやお箸など人が口をつけたものを、他の家族が使うことはしません。実は、このことは風邪の予防というよりは、虫歯にしない子を育てるために、歯医者さんからきつく注意を受け、それが習慣化してしまったのです。子どもの離乳食が始まると、つい親が食べているものを親のお箸から子どもに与えてしまいますよね。それは、絶対してはいけません、と言われたのです。親がもっている虫歯菌や歯周病菌が子どもにうつってしまうからです。最初の子だったこともあり、かなり神経質にやっていて、たまたま習慣化してしまったということです。因みに息子は今年20歳になりますが、虫歯はありません。でも、人が箸をつけたものは食べないといったように神経質に育ってしまったので、いいんだか、悪いんだかといった感じです。


うがい、手洗い、換気、掃除、冬の間は特にこれらを気を付けて生活しています。


それでも、風邪をひいてしまったら・・・次回は家族に蔓延しない方法を書きたいと思います。