今月の公民館のハーブ講座はバスボム作りです。クエン酸と重曹の化学反応を利用したものです。市販のものとは違い、香りの強さや種類、ハーブパウダーを自分で調整できるのがメリットです。炭酸ガスが体を温め、血流がよくなるので、寒い冬にピッタリ
また、オイル成分が皮膚の保湿を高めてくれるので、入浴後のクリームなどを塗る手間が省けます。
心臓などが悪く長湯ができない方や長湯をすると頭痛がしてしまうので、短時間で温まりたい方などに重宝がられています。
重曹、クエン酸は食品用を使用するので、万が一、口に入っても安心です。
作って楽しく、使ってうっとり!という品物です。