夫の実家はビーチ沿い。
今年は無事に平和に家族で見に行けた![]()
娘の浴衣、可愛い❤️
おじいちゃんは3年前に亡くなってしまって、花火好きなおじいちゃんだったから、一緒にお空から見てるかな~
とか言いながら見てたのだけど、、しばらくしたら煙で全然見えなくなった!
どうやら風がゆる~く手前に向かってしか吹かなかったみたい。
ホントに全然見えない!
周りの人たちからも、勿体ない~という声が。
この状況で私が考えていたこと、
花火をあげている人はまさか見えてないなんて思わず、フィナーレに向けて一生懸命に上げてくれてたはず。
みんなを喜ばそうと、コロナ規制がようやくなくなって、やっと笑顔が見られると。
だけど大半が無駄な頑張りになってしまった。
悲しい、虚しい、やるせない。
みんなだってガッカリしてしまっただろう。
だけど、心は伝わる。
風向きが怪しかろうと途中で止めるわけにはいかない。
最後まで上げきって、次に繋げないと。
また来年がある。
それもダメなら、再来年。
最高の花火が見られる時が必ず来る。
どんなに頑張っても風向きが良くならないと、大勢の人の笑顔にならないのだな。
そんなことを考えた花火大会の夜。
水場で乗り切ろう


