2学期が始まり、息子は驚くほどに楽しく学校へ通えています。


同伴していて、大変だな~と感じる部分は大きいのは否定できませんが、冷静に周りを見る余裕もでてきました。


息子は中度の知的障がいと精神遅滞があるものと認識していますが、私の考えで医師の診断を受けていません。

障害者福祉手当などの受給申請の際に必要なものと考えます。

しかし偏見の強い日本教育の中で、診断を受けることが、必ずしも息子の成長に良い影響を与えるとは限りません。

実際に息子は地域の小学校の中で、自分の居場所を作り始めています。
(とても厳しく理解の得られにくい地域だと感じています)

必死で努力し、前向きに行きようともがき苦しんでいる子供たち、その保護者はたくさんいます。

障害者として生きていく為の支援(支援学校など)は手厚いのに、小学校での支援(支援学級など)に対する予算が少ないのはなぜ?

親の意識を高めて声を上げていく他ないのかな。